今年の東京の梅雨は、梅雨らしい日々です。鬱陶しいといえば鬱陶しいし、梅雨寒もたまにはいいかなとか...。
我が家では、ガクアジサイ、隅田の花火が満開です。
ガクがしなやかに垂れて、まさしく打ち上げ花火が落ちてくる様子そのものですね。
オーバルの皿に、隅田の花火の花とガクを分けて、クレマチスの白万重やアイビーとともに浮かべてみました。毎年同じことをやっておりますが...(^_^;
ゼリーが入っていたカップには、紫陽花のフローティングアロマキャンドルを浮かべて...。
下に敷いているのは、ラベンダーなどハーブ柄の紙ナプキンです。でも、何やらゴチャゴチャしてしまうので......
こちらの紙ナプキンに替えてみました。季節には合わない柄(コブシ)*ですが、こちらの方が落ち着くかな???
[右] 白い葉のアイビーは、斑入り葉のキメラ(chimera)です。
* 後日追記(2015.6.20):コブシと思い込んでいたのですが、どうやらオオヤマレンゲのようです。コブシと同様、モクレン科ですが...。安藤牧子氏の『毎年カレンダー 北海道 花物語』(日めくりカレンダー)で気づきました。私は実物をまだ見たことがありません。開花時期は5~7月とあるので、今の季節にピッタリなのですね(#^.^#)
折り紙と一緒に飾ってみました。パラソルについては、こちらの過去記事をご参照ください。
フラワーアレンジと呼べるほどのものではありませんが、記録がてら載せました。おそまつでした...m(__)m
そして、本当に花火に見えますよ
梅雨の間は涼しい日もありますが、明ければ蒸し暑い日が続きますね
団扇の絵文字が入るだけで、涼しげです。
暑くなると、脂手の私は折り紙ができなくなります。涼しい今のうちに、せっせとクラフトしています(^_^;
またいらしてくださいね。