「永年勤続ご褒美海外旅行」シリーズの最終回は旅の締めくくりです。(★この記事は現地時間での2008年6月14日のことです。★画像をクリックすると大きい画像や別の画像が見られます。)
ウォーリック(Warwick)で「ウォーリック城(Warwick Castle)」を急ぎ足で外から眺め、いよいよヒースロー空港まで戻ります。
高速での車窓からの景色です。
午後1時半前後の空模様は青空。結局湖水地方(the Lake District)からストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-upon-Avon)までの高速で少し雨に降られただけで、あとはずっと好天に恵まれました。イギリスの今の季節はこんなものなのでしょうか? それとも私たちがラッキーだったのでしょうか?
(左)橋桁にかかっている看板を、画像を拡大してご覧ください。“The future”に対し“The past”の字が左右逆になっているのがおわかりでしょうか? 車のバックミラーで後ろを見たとき、読めるようになっているのですね。ユーモアがあること!
(右)2時間のドライブの後、3時近くにレンタカー会社に到着。
9日間の総走行距離は940マイル、約1,500キロになりました! だ~りん、ずっと一人で運転してくれて、ほんとにご苦労さまでした。ありがと!
振り返ってみれば、この旅行の前に数日間の日本列島縦断旅行をこなし、さらにさかのぼれば、だ~りんはジャカルタ東京サンディエゴジャカルタ東京と、信じられない飛行スケジュールを出張でこなしていたのでしたね。よく体がもつこと! でも、根っからが好きなんだよね!! これだけ乗れば、しばらくはいいんじゃない?!
空港のウィングに着きました。
(右)おやおや、お祈り用の部屋があるのですね。イスラム教徒用でしょうか?
ヒースローにはANAのラウンジがないので、アメリカン航空のアドミラルラウンジに通されました。
♪イギリスよ、さようなら~♪
例によって、だ~りんが出張等でためたマイレジでビジネスクラスにアップグレードしました。
夕食の時間です。
和洋食共通のアペリティフのつまみと食後のデザート
洋食コース(メニューは左裏画像に入っています)
和食コース
夜が明けました。
朝食の洋食(左)と和食(右) (メニューは左裏画像に入っています)
この辺りになると、疲れてきて写真もいい加減になってきました。
1989年にアメリカのボストンから訪れたときと比べると、何が違ったかなぁ? あのときはロンドンにだけ滞在で、今回はコッツウォルズ地方と湖水地方だけだから、比較のしようがありませんが...。当時より活気があるように感じたのは気のせいでしょうか? 少なくとも観光に関しては、新しい設備を取り入れて積極的に観光客を集めようとしている姿勢を感じたのですが、実際はどうなのでしょうね。
とにかく、自然をこよなく愛し、大事にするイギリス人の一側面を、田園風景と大自然の中で満喫した9日間でした。
この旅行からすでにほぼ1年が経ってしまいました。1年間旅行記におつき合いくださり、どうもありがとうございました
しばらく海外旅行には出ないかな...と、このときには思っておりました。このときはね(#^.^#) そして、その“しばらく”がいつの間にか経ってしまっているのでした。あらら~???.........(#^.^#)
ウォーリック(Warwick)で「ウォーリック城(Warwick Castle)」を急ぎ足で外から眺め、いよいよヒースロー空港まで戻ります。
高速での車窓からの景色です。
午後1時半前後の空模様は青空。結局湖水地方(the Lake District)からストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-upon-Avon)までの高速で少し雨に降られただけで、あとはずっと好天に恵まれました。イギリスの今の季節はこんなものなのでしょうか? それとも私たちがラッキーだったのでしょうか?
(左)橋桁にかかっている看板を、画像を拡大してご覧ください。“The future”に対し“The past”の字が左右逆になっているのがおわかりでしょうか? 車のバックミラーで後ろを見たとき、読めるようになっているのですね。ユーモアがあること!
(右)2時間のドライブの後、3時近くにレンタカー会社に到着。
9日間の総走行距離は940マイル、約1,500キロになりました! だ~りん、ずっと一人で運転してくれて、ほんとにご苦労さまでした。ありがと!
振り返ってみれば、この旅行の前に数日間の日本列島縦断旅行をこなし、さらにさかのぼれば、だ~りんはジャカルタ東京サンディエゴジャカルタ東京と、信じられない飛行スケジュールを出張でこなしていたのでしたね。よく体がもつこと! でも、根っからが好きなんだよね!! これだけ乗れば、しばらくはいいんじゃない?!
空港のウィングに着きました。
(右)おやおや、お祈り用の部屋があるのですね。イスラム教徒用でしょうか?
ヒースローにはANAのラウンジがないので、アメリカン航空のアドミラルラウンジに通されました。
♪イギリスよ、さようなら~♪
例によって、だ~りんが出張等でためたマイレジでビジネスクラスにアップグレードしました。
夕食の時間です。
和洋食共通のアペリティフのつまみと食後のデザート
洋食コース(メニューは左裏画像に入っています)
和食コース
夜が明けました。
朝食の洋食(左)と和食(右) (メニューは左裏画像に入っています)
この辺りになると、疲れてきて写真もいい加減になってきました。
1989年にアメリカのボストンから訪れたときと比べると、何が違ったかなぁ? あのときはロンドンにだけ滞在で、今回はコッツウォルズ地方と湖水地方だけだから、比較のしようがありませんが...。当時より活気があるように感じたのは気のせいでしょうか? 少なくとも観光に関しては、新しい設備を取り入れて積極的に観光客を集めようとしている姿勢を感じたのですが、実際はどうなのでしょうね。
とにかく、自然をこよなく愛し、大事にするイギリス人の一側面を、田園風景と大自然の中で満喫した9日間でした。
この旅行からすでにほぼ1年が経ってしまいました。1年間旅行記におつき合いくださり、どうもありがとうございました
しばらく海外旅行には出ないかな...と、このときには思っておりました。このときはね(#^.^#) そして、その“しばらく”がいつの間にか経ってしまっているのでした。あらら~???.........(#^.^#)
無事某所?から戻ってまいりました。このイギリス旅行で撮った以上の写真をまた撮ってしまいました。これからまた延々と記事が始まるのでしょうか???
旅行はそれなりにエネルギーが要りますが、何物にも得がたい経験ができ、日常生活への活力も補充できますね。止められません。
エネルギーと、何より先立つものがいつまで続くかわかりませんが、行けるときに行っておきたいと思っています。