別記事「親水公園の秋」でご紹介した「くらしフェスタ in 上谷戸」で求め、かついで帰った芋茎(ずいき)をご紹介します。
芋茎とは、里芋の葉柄のことで、それを食用のために干したものを芋がらといいます。私が求めて帰ったのは、里芋は里芋でもヤツガシラの芋茎です。
ちなみに、里芋の葉は、よく目にするようにこんなです(10月初旬撮影)。 葉柄は1メートルあるいはそれ以上あります。なんか、ハスの葉っぱと雰囲気が似ていますね:
この芋茎の皮をむき、干してカラカラに乾燥させ、芋がらにします。詳しくはこちらをご参照ください。( or トップページ→実践!野菜作り→野菜を作る!→農産加工編→芋がら作り)
2ヶ月ほど乾燥させたものを一晩水で戻し、アクを抜いてから煮物などに調理して食べるようです。農家ではこの作業を農閑期に行い、冬の保存食にするようです。芋だけでなく葉柄までも無駄にしないで食す...農家の知恵と作物への愛情が表われていますね。
真似ごとで恥ずかしいですが、2ヵ月後を楽しみにしながら芋がらを作るべく、干してみました。本当は陰干しするようですが、そんな場所がないのでベランダに...&最初は水平に干すようですが、縦に干しちゃった 水平に干すのは、重力で下に養分が下がらないように、味を均一にするためかもしれませんね。
いつか「本日の一品」のコーナーでご紹介できるといいな。
芋茎とは、里芋の葉柄のことで、それを食用のために干したものを芋がらといいます。私が求めて帰ったのは、里芋は里芋でもヤツガシラの芋茎です。
ちなみに、里芋の葉は、よく目にするようにこんなです(10月初旬撮影)。 葉柄は1メートルあるいはそれ以上あります。なんか、ハスの葉っぱと雰囲気が似ていますね:
この芋茎の皮をむき、干してカラカラに乾燥させ、芋がらにします。詳しくはこちらをご参照ください。( or トップページ→実践!野菜作り→野菜を作る!→農産加工編→芋がら作り)
2ヶ月ほど乾燥させたものを一晩水で戻し、アクを抜いてから煮物などに調理して食べるようです。農家ではこの作業を農閑期に行い、冬の保存食にするようです。芋だけでなく葉柄までも無駄にしないで食す...農家の知恵と作物への愛情が表われていますね。
真似ごとで恥ずかしいですが、2ヵ月後を楽しみにしながら芋がらを作るべく、干してみました。本当は陰干しするようですが、そんな場所がないのでベランダに...&最初は水平に干すようですが、縦に干しちゃった 水平に干すのは、重力で下に養分が下がらないように、味を均一にするためかもしれませんね。
いつか「本日の一品」のコーナーでご紹介できるといいな。
手間暇かかるものなんですねー。
農家の仕事は手間暇かかりますね。本当に体に良いものほど手がかかるのだろうと想像します。
我が家のズイキがどうなるか...請うご期待です(@^∇^@)