えつこのマンマダイアリー

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クラウドファウンディング ~日本被団協 ノーベル平和賞授賞式渡航費用募る~

2024年11月15日 | 雑記

(↑ NHK WEBサイトからお借りしました。)

 NHKのニュースをご覧になった方もいらっしゃると思いますが、日本被団協がノーベル平和賞授賞式への渡航費用を募るためのクラウドファウンディングを本日始めました。★寄付はこちらから!

 くだんの報道内容*のテキスト部分をウェブサイトから引用します:
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ことしのノーベル平和賞に選ばれた日本被団協は、12月にノルウェーのオスロで開かれる授賞式に出席するための費用を募ろうと、クラウドファンディングを11月15日から始め、協力を呼びかけています。

ことしのノーベル平和賞に選ばれた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会は、12月10日にノルウェーのオスロで開かれる授賞式に被爆者など31人が出席する予定です。

15日午後、都内で会見を開き、授賞式に出席するメンバーの渡航費用や宿泊費などを募るため、クラウドファンディングを始めたことを発表しました。

ノーベル委員会が負担するのは授賞式に登壇する3人の代表委員の費用だけで、ほかのメンバーについては渡航費と宿泊費で1人当たりおよそ50万円かかる見通しだということです。

さらに介助や通訳を行う同行者の費用も必要で、本人たちだけで負担するのは限界があることから、1000万円を目標に協力を呼びかけています。

日本被団協の濱住治郎事務局次長は「これまで被爆者が証言し、再び被爆者をつくらないと訴えてきたことで、戦後80年間核を使わせなかった運動に対し、評価をいただいたと思う。ただ現実は厳しく、核の使用の危険性高まる中で、今回の授賞式は『絶対に核を使ってはいけない、再び被爆者をつくってはならない』ということを改めて発信していく機会となるので、協力をお願いしたい」と呼びかけました。
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 (*URLをリンクしようとすると、「本文に不正な書式が含まれています」とのメッセージが出て記事が投稿できないので、リンクを割愛します(^^; でも、なんで~?!) 


 こちらの過去記事の冒頭で触れたように、濱住治郎事務局次長(記事トップ画像)は、私の属する「稲城 平和を語り継ぐ三世代の会」の仲間の一人で、18年近く共に活動してきました。市内の小中学校の平和学習の授業で、私たちの家族の被爆体験を伝えてきましたが、広島の胎内被爆者(妊娠3ヶ月時点だったので、被爆一世扱いです)である濱住氏がときおり感極まって言葉に詰まる様子を何度か目にし、一緒に涙してきた私としては、本当に感無量です。「私は生まれる前から被爆者なんです。こんな残酷なことってあるでしょうか......?」 

 被団協の呼びかけ趣旨にご賛同いただけるなら、私からもご協力をお願いいたしますm(__)m

 

 濱住さん、ちょっぴりお疲れのご様子...体調を調え、一世一代の晴れの舞台に胸を張って登壇してほしいtakuetsu@管理人でした (実際に登壇するかどうかはまだわかりませんが...(^^;)

 


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