過去記事:「ご案内:展示会と『平和を語り継ぐ三世代のつどい』」でご紹介した展示会とつどい@稲城市城山体験学習館の様子が、只今多摩ケーブルテレビで放映されています。多摩テレビをご覧になれる方はのぞいてみてください(#^.^#)
9月5日(土)まで毎日
9:00~9:45
15:00~15:45
20:00~20:45
23:15~24:00
「TTV-NOW」という番組内、開始後20分から5分間ほどの放映です。
会の代表である私の妹や、今回のつどいで司会や朗読劇をしてくれた姪っ子のインタビューもあります。私が出てくるか、ですって?...あっははははは。(番組を観た息子曰く、「姉が妹を台無しにしてる...」「俺のことを落ち着かない、落ち着かないってさんざん言うけど、自分だって同じじゃないか!」)
意味深な笑いはさておき、静止画像でも少しご紹介しておきますね。展示の概要はくだんの記事をご参照ください。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っています。)
<展示会より>
妹の著書『ピンク色の雲 -おばあちゃんのヒロシマ-』(日本語版・英語版・ロシア語版)を読んで世界各国から寄せられた、何百という数の子どもたちの感想文を1ヶ月に亘って展示しました。
※
チェルノブイリ原発爆発事故による被爆の影響についての資料も展示しました。
広島平和記念資料館より借用した「サダコと折鶴」のポスターも展示しました。毎年恒例、今回が3回目です。
<つどい@8月22日より>
「チェルノブイリ子ども基金」の事務局の方に、被爆の影響で2世代に亘って苦しんでいる親子たちの様子を、スライドで伝えていただきました。
被爆から3世代目に当たる若い世代が、自分たちの手でくだんの絵本を群読劇に仕立て、上演してくれました。
※
(左)参加者全員で鶴を折りました。広島の「原爆の子の像」の元へ届けます。
(右)佐々木禎子さんの甥であり、ミュージシャンの佐々木祐滋さんが、伯母の平和への願いを込めて作った歌『INORI』を披露してくださいました。
この展示会とつどいは、この会で毎年1回夏に催している行事ですが、いかに若い世代を取り込み、戦争体験を次世代に語り継いでいくかが、大きな目標でもあり、課題でもあります。今年は初めて、姪っ子とその友人の大学生が中心になってつどいを運営してくれました。会の取り組みが大きく前進したことを実感でき、伯母としての想いも重なり、万感胸に迫るものがありました。
今後どのような形でこれを継続できるかはわかりませんが、小さな1歩の積み重ねの大切さを改めて感じました。関係者のみなさん、参加者のみなさん、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
9月5日(土)まで毎日
9:00~9:45
15:00~15:45
20:00~20:45
23:15~24:00
「TTV-NOW」という番組内、開始後20分から5分間ほどの放映です。
会の代表である私の妹や、今回のつどいで司会や朗読劇をしてくれた姪っ子のインタビューもあります。私が出てくるか、ですって?...あっははははは。(番組を観た息子曰く、「姉が妹を台無しにしてる...」「俺のことを落ち着かない、落ち着かないってさんざん言うけど、自分だって同じじゃないか!」)
意味深な笑いはさておき、静止画像でも少しご紹介しておきますね。展示の概要はくだんの記事をご参照ください。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っています。)
<展示会より>
妹の著書『ピンク色の雲 -おばあちゃんのヒロシマ-』(日本語版・英語版・ロシア語版)を読んで世界各国から寄せられた、何百という数の子どもたちの感想文を1ヶ月に亘って展示しました。
※
チェルノブイリ原発爆発事故による被爆の影響についての資料も展示しました。
広島平和記念資料館より借用した「サダコと折鶴」のポスターも展示しました。毎年恒例、今回が3回目です。
<つどい@8月22日より>
「チェルノブイリ子ども基金」の事務局の方に、被爆の影響で2世代に亘って苦しんでいる親子たちの様子を、スライドで伝えていただきました。
被爆から3世代目に当たる若い世代が、自分たちの手でくだんの絵本を群読劇に仕立て、上演してくれました。
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(左)参加者全員で鶴を折りました。広島の「原爆の子の像」の元へ届けます。
(右)佐々木禎子さんの甥であり、ミュージシャンの佐々木祐滋さんが、伯母の平和への願いを込めて作った歌『INORI』を披露してくださいました。
この展示会とつどいは、この会で毎年1回夏に催している行事ですが、いかに若い世代を取り込み、戦争体験を次世代に語り継いでいくかが、大きな目標でもあり、課題でもあります。今年は初めて、姪っ子とその友人の大学生が中心になってつどいを運営してくれました。会の取り組みが大きく前進したことを実感でき、伯母としての想いも重なり、万感胸に迫るものがありました。
今後どのような形でこれを継続できるかはわかりませんが、小さな1歩の積み重ねの大切さを改めて感じました。関係者のみなさん、参加者のみなさん、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。