冬から来春にかけて咲かせるためにこの秋に作った寄せ植えハンギングバスケットをご紹介します。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
寄せ植えハンギングバスケット講座
もう何年も使っているプラスティックのバスケット。洗ってもこんな汚さですが、使いやすいので捨てられません。側面に5株、上に2~3株植えられます。
ハンギングなので、軽くするために、鉢底には軽石と発泡スチロールを入れました。鉢底石と培養土の間にネットをはさみ、次回土を再利用するときに作業しやすくします。
培養土は再利用の土・赤玉土小粒・腐葉土・バーミキュライト・パーライト・油粕・くん炭。軽くするためにパーライトを多めにしました。西日がガンガン当たる場所に吊るすので、保水性が高い&軽いバーミキュライトも多く入れました。
なお、古い土の再利用については、過去記事:「秋のガーデニング(1) ~春花壇のために~」をご参照ください。
植える前に並べてみて配置を確認します。パンジー3株・ビオラ2株・ヘリクリサム/コルマ2株。
苗が入っていたプラスティックのポットをハサミで切って展開し、苗を包むのにちょうどよい長さに調節します。穴の大きさに合わせ、苗土を落とします。
一番下の穴の下まで土を入れておきます。プラスティックポットで苗を包み、穴の外から苗を中へ入れ込みます。
プラスティックポットを外します。
同じ要領で苗を全部植えます。一番上にはパンジーを1株増やしました。
割り箸を土に挿して隙間を埋め、土の過不足も調整します。株を弱らせないために、花や蕾を摘みます。
株が土に馴染んで安定するまで、日陰に置いておきます。地面すれすれに吊るし、側面に植えた株に負担をかけないように気を使います。水をたっぷり与えてできあがり!
さて、春にはどんなふうになるでしょうか? お楽しみに!
寄せ植えハンギングバスケット講座
もう何年も使っているプラスティックのバスケット。洗ってもこんな汚さですが、使いやすいので捨てられません。側面に5株、上に2~3株植えられます。
ハンギングなので、軽くするために、鉢底には軽石と発泡スチロールを入れました。鉢底石と培養土の間にネットをはさみ、次回土を再利用するときに作業しやすくします。
培養土は再利用の土・赤玉土小粒・腐葉土・バーミキュライト・パーライト・油粕・くん炭。軽くするためにパーライトを多めにしました。西日がガンガン当たる場所に吊るすので、保水性が高い&軽いバーミキュライトも多く入れました。
なお、古い土の再利用については、過去記事:「秋のガーデニング(1) ~春花壇のために~」をご参照ください。
植える前に並べてみて配置を確認します。パンジー3株・ビオラ2株・ヘリクリサム/コルマ2株。
苗が入っていたプラスティックのポットをハサミで切って展開し、苗を包むのにちょうどよい長さに調節します。穴の大きさに合わせ、苗土を落とします。
一番下の穴の下まで土を入れておきます。プラスティックポットで苗を包み、穴の外から苗を中へ入れ込みます。
プラスティックポットを外します。
同じ要領で苗を全部植えます。一番上にはパンジーを1株増やしました。
割り箸を土に挿して隙間を埋め、土の過不足も調整します。株を弱らせないために、花や蕾を摘みます。
株が土に馴染んで安定するまで、日陰に置いておきます。地面すれすれに吊るし、側面に植えた株に負担をかけないように気を使います。水をたっぷり与えてできあがり!
さて、春にはどんなふうになるでしょうか? お楽しみに!
丁寧に丁寧にハンギングを作られましたね。
春になってきれいに咲きそろうハンギングを
想像しています。
これ、病気になる前に作業していたんですよ。まさにこの作業をした直後、バタンキューだったのです。
にりんそうさんのハンギングに比べたら、初心者も初心者の作品でお恥ずかしいです。この器を使うと失敗がないので重宝しています。