今回は、100均造花で作ったクリスマスのハーフリースを2種類紹介します。
一つはゴールド系。元々、きんきらするものはあまり好みませんが、以前から一つくらいはゴールド系のリースを作りたかったので、昨年購入していて使わなかったクリスマスピックを中心にして作りました。
もう一つは、ホワイトはホワイトでも、ほわほわしたパンパスを中心に、温かみのあるオフホワイト系のリースを作りたく...なるべく手許にある材料で作りました。
いつものように、材料と作り方を簡単に紹介します。
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冬のフラワーアレンジ ~100均造花のクリスマスハーフリース2種~
クリスマスのゴールドハーフ&ハーフリース
クリスマスオフホワイトハーフリース
【資材】 花材をはがし、グルーを取り除きましたが、どうしても取れない部分もあり...裏返して使うことにします。 |
【花材】 [右] 残り物: |
【オーナメント用資材】 再利用: 計500円+?円 |
【作り方】
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2.ファットシアを入れました。
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3.ミックスパーツからコットンのガクなどを選んで貼りつけ、トナカイも加えました。
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センターが物足りないので、いつ購入したか全く覚えていないようなポインセチアをばらして加えることに...。
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4.パールも散らしてアレンジは終了。
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5.リボンをフレンチボウにしてワイヤーでつけました。 6.ベルのウッドレースオーナメントもワイヤーでつけて、完成! |
仕上がりは、幅約29cmになりました。
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こちらはおまけ...上記2つのリースに使う予定で使わなかった花材を、ホワイトのフレーム型花器にアレンジしました。
フレーム型ベースのミニアレンジ
ぶら下がっている折り紙のオーナメントについては、こちらの過去記事をご参照ください。 |
こちらはおまけのおまけ...今年、久々に購入したシュトレン...
町田市の「hutte küche」で求めました。添付の説明書はこちら。今まで食したことのあるものは、生地がケーキというよりパンに近いものが多かったのですが、これはケーキですね。表面にまぶしてあるのも白い粉糖ではなく、シナモンやジンジャーがたっぷりとミックスされたブラウンです。個性的ですが、美味しい!
ドイツの風習に倣って、クリスマスまで少しずつ味わっています(^^)v 因みに、こちらのサイトによると、シュトレン(stollen)とはドイツ語で「坑道」や「地下道」の意味で、トンネルの形に似ていることから名づけられたようですね。
なお、こちらの過去記事で手作りシュトレンを紹介しています。よろしければ併せてご参照ください。
少し早いですが、MERRY CHRISTMAS !!!
年末に友達と山梨の別荘で餅つきをします。
横浜から来る友達がシュトレンをお土産に持ってきます。
これ美味しいねと言ってから定着しました。
別荘でご友人たちとお餅つき? いいですね~。
そして、お土産として定着したシュトレン、それはきっと美味しいのに巡り会ったのですね。
シュトレンの本場にいる娘に訊いたところ、ドイツのはあまり美味しくないと。まぁ、ハードパンタイプなのでしょうね。
むしろ、イタリアの相当物であるパネトーネの方が美味しいと言っていました。
私はコストコで売っていたパネトーネを食したことがありますが、日本人が作る日本人好みのケーキの方が美味しいと思います(^^;