(↑ 講師の作品)
こちらの過去記事で触れたように、半月前、通っているスポーツジム併設のカフェで月に一度開かれる、手作り和菓子のワークショップに参加しました。“天然色素使用”&“白砂糖不使用”がモットーで、季節の風物を題材にした練り切りを2種類2個ずつ計4個作ります。講師が用意する材料(↓)を成形するだけの、楽チンワークショップです(#^.^#) 完成後のティータイムも込みで、受講料は3,000円。
因みに、前回の1月分をこちらの過去記事で見られます。
今月は、梅とうぐいすを作りました。手順を追って作り方を紹介します。材料の分量の絶対値は公開しませんが、悪しからず…m(__)m
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m))
カフェの和菓子講座 ~季節の練り切り(2月)~
<梅>
<材料>(1個分 40g)
中餡(小豆こし餡) 1個
練り切り餡(白) 1個
練り切り餡(ピンク) 適量
※練り切り餡と中餡の分量の比率は5:3
飾り用:
赤羊羹 適量
ピンク羊羹 適量
緑練り切り餡 適量
黄練り切り餡 適量
<作り方>
作業の概要:
白練り切り餡にピンク練り切り餡を合わせてなじませ、丸く平らにします。それでこし餡玉を包んで丸く形を整え、上を少し潰して平らにします。枝に見立てた筋目を入れ、梅型で抜いた羊羹2色と葉をあしらい、完成です。
<材料>(1個分 40g)
中餡(小豆こし餡) 1個
練り切り餡(緑) 1個
練り切り餡(白) 1個
※練り切り餡と中餡の分量の比率は5:3
飾り用:
ピンク羊羹 適量
黄練り切り餡 適量
<作り方>
作業の概要:
緑の練り切り餡と白の練り切り餡を合わせ、丸く平らにしたもので、小豆のこし餡玉を包み、少し平らにします。布巾で包み、鳥の形を作り、梅型に抜いたピンク羊羹をあしらって完成です。
(私の作品)
あ゛ぁぁぁ…なんて下手くそなんでしょう。これじゃ魚?! 初心者にありがちなことらしいですが、それにしても…(^_^;
N先生、なかなか上達しなくてお恥ずかしいですが、毎回楽しませていただいています(*^▽^*)v 行方不明のミニミニ梅型、どこからか出てくるといいですね。
来月は、桜と菜の花の予定だそうです。また紹介しますね(*^▽^*)