えつこのマンマダイアリー

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初春のフラワーアレンジ2019 ~余り花材のスワッグ~

2019年02月06日 | 花・ガーデン

 昨年から不定期に通っているフラワーアレンジ教室…ひと月に一回程度と自分で決めているのですが、先月は2回通いました。1回目はこちらの過去記事で紹介したように、9年前に結婚した娘のブライダルブーケをリメイクするときにアドバイスをもらいました。その折、「年末に、クリスマスアレンジのレッスン用に購入した材料が余ってるんですよ~。足りなくなるのが怖くて、毎年ついつい買い過ぎちゃうんですよね~。最後は捨てるしかないんですけど、それももったいなくて~…」と講師。「え~!? 捨てちゃうなんてもったいな~い! それなら、私、何か作ります~」と思わず言ってしまい…余り花材のスワッグを作ったのが2回目となりました(#^.^#)
 余り花材なので、講習料はサービス価格の2,000円でした。 

 因みに、講師の小林あずさ氏への連絡は、こちら or potpourri.azu@gmail.com からどうぞ。

 (★トップ画像以外の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)

 

 

 

 
 

土台に、生のクジャクヒバ(緑の葉物)・ブルーアイス(シルバー系の葉物)を選びました。

飾りのドライ花材は、スプレーブルニアセルリアラグラス・グレベリア(葉の/)・カンガルーポーを選びました。
カンガルーポーは脱色しているのかと思ったら、どうやら淡い黄緑色の種類があるようですね。

葉物を土台にして全体の形を作り、ドライの花材を間に入れ、束ねました。

 
 

5cm幅のコットンリボンを結んでできあがり!

上半分をもう少し膨らませたしずく形をイメージしていたのですが、できあがってみれば…???
グレベリアがひょこっと跳ねていて、なんか妙ですね。もっと葉を吟味すればよかった。材料はまだまだあったんですよ(^^ゞ

でも、この形のスワッグは、自由にサクサクッと仕上げられるのが嬉しいです(#^.^#)
葉物は生ですが、長持ちする素材です。季節の花を少し加えたりして、しばらく楽しめそうですよ。

 
 
 
        
 他の生徒さんの作品です。選んだ花材も違えば、形や雰囲気もそれぞれ違いますね。リボンによっても、感じがだいぶ変わりますね。
 ご両人に共通しているのは、私の使わなかったモミの枝を土台にしていることです。菱形が自然に作りやすいし、ボリュームを出しやすいですね。
 
 
 
                                       
 
 
 ここからはおまけ…
 
     
 ときどき一緒に通っている友人が、同教室で作ってくれたホワイトリース。
 
       
 プリザーブドフラワーのアジサイ・ナンキンハゼの実(和ろうそくの材料になるそうです)・ソラフラワーが使われています。色合いとしては冬のイメージですが、夏でも飾れますね。
 私の方がよほどお世話になっているのに、大切な手作り品をいただいてしまって…どうしましょう?!? 
 
 
 
       
 教室の講師の家に吊るしてあるバラ。乾燥しているこの時季は、ドライフラワー作りには最適なのだとか。
 
 

         
 どんどん脱線…(^^; 先生のお宅からもらってきた黄花のカランコエを挿し芽しました。茎の途中から根がどんどん出るので、挿し芽しやすいようです。茎が徒長気味に伸びるにつれてカールしてしまうみたいで、皆U字形にカールしています。半分は地中ですが…。多肉植物なので葉でも挿し芽できるのではないかと思い、1枚挿してみました。

 

   
 さらに脱線…以前住んでいた市内の街に、モミジバフウの並木道があるのですが、今年は、落葉後にもまだ枝についている実が沢山…w(☆o◎)w 思わず車窓から撮った画像です。拡大して、鈴なりの実をご覧ください。

 

  今月のレッスンは、ひな祭りの生花アレンジの予定です。また紹介しますね。

 


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