こちらの過去記事で紹介したように、先月は天然素材を使ったクリスマスリースを作りましたが、今月は100均造花でクリスマスの馬蹄形リースと2wayキャンドルリングを作りました。年賀状書きで目が消耗したため、今回は素材と作品をコラージュ画像にまとめて紹介するに留めますが、ご了解くださいm(__)m
なお、こちらの過去記事で夏用に作った「オフホワイト馬蹄形リース」を紹介しています。興味のある方は併せてご参照くださいm(__)m
(★これより下の画像をクリックすると、大きな画像が見られます。)
冬のフラワーアレンジ ~100均造花のクリスマス馬蹄形リース~
クリスマス馬蹄形リース
セリアで求めた三日月形のリース台を少し変形させて使いました。リーフ類の半分とオーナメントのほとんどは残り物です(※素材の画像には使わなかったものも含まれています。逆に、画像にはないものも使っています)。
クリスマス2wayキャンドルリング
セリアのフェイクキャンドルを使いたくて、リースにもなる2wayキャンドルリングを作りました。
ポインセチアはいつのものかわからないほど古いものの使い回しで、中心のゴールドのオシベ?が、触るとポロポロ砕けてしまうようなありさま...(^^; 来年以降、違うものにつけ替えましょう。
10月末に4年ぶりに風邪を引いて以来、体のバランスが崩れたのかあちこちで違和感だらけ、不調の日々が続いています(^^; そんな中でも、先週末はクリスマスコンサートに出かけ、とても癒されて無事戻ってきました。一般非公開の特殊なコンサートなのでこの場で紹介しにくいのが残念ですが、東京芸大関係者による特別編成のオーケストラにより、いろいろな楽器の協奏曲が8曲演奏されました。
アンコールで演奏されたルロイ・アンダーソン作曲の「クリスマス・フェスティバル」(クリスマスキャロルの編曲集)は、この恒例コンサートのアンコール曲としてよく演奏される曲で、私にとっては郷愁をそそられるキャロルのメドレーです。アメリカのボストンに滞在していたときにダウンタウンの大きな教会で聴いた、聖歌隊とパイプオルガンのクリスマスキャロルを思い出し、聴く度に胸がいっぱいになるのです。その曲をみなさまにお届けいたしたく...お聴きになりたい方はこちらをクリックしてください。
たぶん、大晦日まで投稿できないのではないかと思います(ドイツ駐在の娘一家が年末年始に一時帰国します)ので、この場でMERRY CHRISTMAS !!!
でもクリストマスとは言わないですよね。なんで(?_?)
四角い部屋を丸く掃くのに
重箱の隅を突くという性分なのでこんな発見、
発見というにはちょっと、ですかねぇ。
実は「あれ?綴り間違ってるんじゃね?」と思って(^^;;;;;
※
良く耳にする言葉なのに単語を見たのは初めてなのかも。
「restaurant」を初めて習ったとき(中学生?)、思ったよりも複雑な綴りに驚きましたし、「語尾のtはなんだ~?!」と思ったものです。そこで「フランス語由来の言葉だからこんな綴りで、語尾のtは発音しないんですよ」と、先生が説明するかしないかで、この単語の記憶の定着が違ってくるような気がします(^^ゞ
閑話休題、キリスト由来だから、Christのtが残っていることに何の疑問も持ったことはありませんでしたが、そう言えば発音しませんものね。単に発音しにくいから?!
masはMass(ミサ・典礼&mは大文字)が由来とか。ラテン語のmissaが英語ではMassなんだそうで。sが一つ落ちちゃったのですね。
ボッケニャンドリさんのお蔭で、私も一つ賢くなりました(^^)v
他のヨーロッパ言語のように名詞に性がないから、英語は易しい言語だと私は思っていますが、例外が多いから難しいとも言われますよね。
その例に当たるかどうかはわかりませんが、judgeという動詞が名詞になると、スペルは judgmentとeが落ちるでしょう? これも、初めて見たとき「なんで~?!」と納得がいきませんでした(^^ゞ しかも、日本語ではジャッジメントと書くし、発音するので、eを入れたくなっちゃいますよね(^^;
でも、これも「なんで~?!」と思うからこそ、記憶に定着したのだと思います(^^)v
ということで、長々と書いてきましたが、重箱の隅をつつくのもたまには大事、と言いたいのでした(^^)v
フランス語でもキリストはchristでしたけど
Googl翻訳に喋らせたら最後のtは発音してないっぽいです。
じゃぁchristmas はと翻訳したらNoëlという聞いたことがあるような無いようなな明後日な言葉が出てきちゃいました。
まぁそんなこんなで
昔と違ってどんな言語にも簡単に翻訳して遊べるのが良いですね。
> 重箱の隅をつつくのもたまには大事、
重箱の隅専用の箸ってあるのかな、あるわけないですね(^^;
※
不調とのことですが正月まで乗り切ってくださいませ。
フランス語でもキリストはchristなんですね? 知りませんでした。フランス語には疎くて(^^; やはり語尾のtは発音しないのですね。
Noëlは、「ラテン語のnatalis(誕生日)を語源としている」そうですよ。クリスマスキャロルにもよく出てきて、♪ノ~エ~ル、ノ~エ~ル、ノ~エ~ル、ノ~エ~ル...♪と連呼するような曲もあります(^^;
ノ~エ~ルならぬエールを送ってくださり、ありがとうございますm(__)m
不調の対応に四苦八苦していますが、たぶん長期的な冷えと目の疲れから来ているのではないかと思っています。内から外からよく温めて乗り切りたいと思います。
ボッケニャンドリさんもお元気で楽しい年末年始を!