父の日のフラワーアレンジ ～カーネーションプードル～

　またまたご無沙汰しておりましたm(__)m　その理由は記事の最後でお伝えすることにして…。

　去る母の日に、通っているジム＆カフェで売られていたフラワーアレンジのバスケット(↓ ガラ携画像)がとても可愛いらしくて、いつか自分でもアレンジしたいと思っておりました。

　最近は吸水着色したカラフルなカーネーションが出回るようになりましたが、こんなシックな色合いのもあるのですね。

　母の日といえばカーネーション、カーネーションといえば母の日ですが、たまたま昨日近所のスーパーでおつとめ品のスプレーカーネーションを見つけまして…３０％引きで２０８円だったので、ふと父の日のカーネーションプードルアレンジにしようと思い立ちました。父の日にカーネーションだっていいじゃないね、と…(^_^;　海外出張帰りの夫が時差ボケでうたた寝している合間に、見よう見真似でこっそりとアレンジ…さぁ、どうなったかな？！
　（★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m）
　

父の日のフラワーアレンジ　～カーネーションプードル～

 

　カーネーション以外は、すべて我が家にある花材ですませました。白妙菊・ストケシア・斑入り葉マサキ・アイビー３種。プードルの目には、１００均のボールピックを使いました。

　　　　　
　花器は、昔友人からもらったアレンジに使われていたブリキ製のもので、トップ画像(↑)にあるように、本来はスクエアの三連の花器ですが、プードルを２匹にしたかったので、２つだけ使いました。なんか変ですけどね(^_^;
　プードルには、１匹につき５つの花を使いました。ストケシア（薄紫色の花）がしぼんでしまって残念です。でも、プードルを引き立てるために、色をあまり使わない方がよかったかもしれませんね。カフェのアレンジのように、グリーンですっきりまとめた方がよかったかも…。

 

　　　　　　　　
　　　　　　　　　メッセージを立てちゃいました。

　でもね、寝起きの夫の目には、プードルには映らなかったようです(^_^;　
　ネットで検索すると、アーティフィシャルフラワーのアレンジが多いようですが、沢山画像が載っているのですね。足がついていたり、尻尾がついていたり…工夫の余地があるようです。もっと研究してからアレンジすればよかった、何せ思いつきだったもので…(^_^;　私のやることですし、２００円ちょっとの経費ですから、まぁこんなものでしょう(^_^;
　だ～りん、思いつきのおつとめ品アレンジでごめんちゃいm(__)m

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　さてさて、この半月以上のご無沙汰のわけは……
　毎年５月と６月は健診とあちこちの部位の検診月なのですが、今年は、先月“冠攣縮性(かんれんしゅくせい)狭心症”（安静時狭心症）デビューしてしまったために検診が増え、病院通いばっかり…。幸い、深刻ではないことがわかったので安心しましたが…。
　次に、ドイツにいる娘に大ハプニングが発生…それに伴い、婿のとある秘密が発覚…と、驚天動地の連続…w(☆o◎)w
　クラクラしているうちに、縁石につまずいて足首を捻挫しかかったり（幸い一歩手前ですみました(^^ゞ）…唐突に高熱を出して寝込んだり…。
　さらに、私と交替で母の介護に当たっている妹が、母の我儘に真面目に応じているうちに？不眠症に陥ってフラフラの状態に…。
　さらにさらに、アメリカで勤務している夫が運転中に事故に巻き込まれ…頑丈なアメ車に助けられ、奇跡的にほとんど無傷ですみましたが、日本車だったら大惨事になっていた可能性も…。現に、スピードを出していた相手の車はフロントがめちゃくちゃになり、外れた部品があちこちに飛び散り…エアバッグが出てショック状態になったドライバーは、救急車で搬送されたそうで…(^_^;　（因みに、夫の車はレッカー車で搬送されました。）
　……っと、短期間に、これでもかこれでもかという具合に重大事件に見舞われ、頭がぼぉぉぉぉっとなった状態で過ごす日々だったのです。
　奇しくも、悪法で名高い共謀罪法案が国会で成立してしまいましたしね。もう、惨憺たる、暗澹たる日々でございます(^～^;)ゞ

　そうこうするうちに、数ヶ月前から予定していたドイツ旅行の日程が近づいてきまして…今はその準備に追われております。出発前に、あと１本記事が書けるかどうかというところです。
　いつもご訪問くださるみなさまには、本当に申し訳ありませんm(__)m　クラクラしながらも、バラや花菖蒲や紫陽花などの写真を撮ったり、折り紙やアイシングなどをしたりしつつ、なんとかやっておりますので、ひとまずご安心くださいませ。

　この場を借りて、ご無沙汰へのお詫びと近況報告でした。