えつこのマンマダイアリー

♪東京の田舎でのスローライフ...病気とも仲良く...ありのままに、ユーモラスに......♪

ラナンキュラスのその後

2007年11月13日 | 花・ガーデン
 10日前に「一芽出し」のための作業をしたラナンキュラス...どうなったでしょうか?
      (See 裏画像)

 水分を含み、ぷっくりと一回り大きくなりました。モノによっては小さな芽が出ています。
 本日、その一部を道路際のボーダーガーデンに無事植えました。発芽適温が冷蔵庫内くらいなので、まだ気温が高すぎるような気もしないではないですが...腐らないことをひたすら祈るのみです みなさんも一緒に祈ってくださいませね。

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6 コメント

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Unknown (maro)
2007-11-13 15:36:21
芽が出ていた。ちょっと安心ですね。
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maroさんへ:早速ありがとう! (takuetsu@管理人)
2007-11-13 15:41:18
おぉぉぉ、投稿したばかりなのに、早速見てくださったのですね。ありがとうございます。

はい、ひとまず安心です。これが実際に土中で発芽してくれるかどうか、もう一段階見守る必要があります。雨がどっひゃ~と降ったりしなければ大丈夫だと思うのですが。
その意味では、雨を避けることのできる鉢やプランターに植えた方が無難ですね。
残りはその予定です。
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なかなk手間がかかるんですね (だちょう)
2007-11-14 01:14:19
アネモネもしばらく水につけて膨潤させてから植えるのが基本ですが、露地栽培ならそのまま植えても大丈夫です。(尖った方を下にして植えなきゃいけないところが間違い易いんですが。)
ラナンキュラスはいきなり露地植えでは駄目だとすると、原生種はどんな環境で育ったんでしょうね?
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だちょうさんへ:ごもっとも! (takuetsu@管理人)
2007-11-14 16:08:28
アネモネも好きな花の1つですが、やはりこの一手間をかけるのがめんどうで、敬遠してきました。
尖った方を下に? これは間違えてしまいそうですね。

>ラナンキュラスはいきなり露地植えでは駄目だとすると、原生種はどんな環境で育ったんでしょうね?

だちょうさんらしい着眼点ですね。私もこの文章を書きながら同じことを考えていました。

百合でもなんても、球根植物の原点はやはり種ですから、種から育ち、種で増えてきたのだと思いますよ。
でも、種から育てるのには何年もかかるし、手間もかかりますから、園芸では途中をはしょって球根を使うのではないでしょうか?

自然界での自然の過程では、球根や塊根の段階で掘り出されることはないわけですけど、人間が園芸のために勝手にその段階で一旦掘り上げているわけですよね?
たまたま球根は取り扱いが易しいですが、塊根状のものはそうではない、という単純な違いなのではないかと思います。

これ、あくまでも私の想像ですので、当てにしないでくださいね。でも、それしか考えられません。
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植物の不思議 (だちょう)
2007-11-16 03:16:21
門外漢なのでわかりませんが、球根で増やす植物の中には、掘りあげて植え直した方がいいものもあるようです。また、多くの植物で嫌地の特性を持つものがあります。
経験ではアネモネもそのような特性を持っている気がします。花壇に植えっぱなしにしているのですが、2,3年ですっかり消えてしまい、同じ場所にあとから植えた球根も育ちません。
一方、百合などは毎年毎年狭い鉢のなかでも植えっぱなしのまま新しい球根から立派な花が咲きます。
いずれもなんらかの自然界の必然性があるはずでそれが何かわからないのはもどかしいものです。
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だちょうさんへ:チューリップも... (takuetsu@管理人)
2007-11-16 23:36:11
掘りあげて植え直した方がいいものの典型はチューリップですよね。植えっぱなしだと球根、ひいては土壌に真菌がはびこってしまうので、掘り上げろと言いますよね。

我が家ではスノードロップ、ムスカリ、水仙、スカシユリは植えっぱなしですが、だんだん花が小さく、少なくなりました。球根が分球してそれぞれが小さくなるからだと言いますよね。掘り上げて分けて植え替えてやるといいのでしょうが、なかなか手が回りません。

自然界ではそのうち消滅するのでしょうか。その頃種から新たに出たものがちょっと離れたところで生長しているのでしょうかね。
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