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はい、ひとまず安心です。これが実際に土中で発芽してくれるかどうか、もう一段階見守る必要があります。雨がどっひゃ~と降ったりしなければ大丈夫だと思うのですが。
その意味では、雨を避けることのできる鉢やプランターに植えた方が無難ですね。
残りはその予定です。
ラナンキュラスはいきなり露地植えでは駄目だとすると、原生種はどんな環境で育ったんでしょうね?
尖った方を下に? これは間違えてしまいそうですね。
>ラナンキュラスはいきなり露地植えでは駄目だとすると、原生種はどんな環境で育ったんでしょうね?
だちょうさんらしい着眼点ですね。私もこの文章を書きながら同じことを考えていました。
百合でもなんても、球根植物の原点はやはり種ですから、種から育ち、種で増えてきたのだと思いますよ。
でも、種から育てるのには何年もかかるし、手間もかかりますから、園芸では途中をはしょって球根を使うのではないでしょうか?
自然界での自然の過程では、球根や塊根の段階で掘り出されることはないわけですけど、人間が園芸のために勝手にその段階で一旦掘り上げているわけですよね?
たまたま球根は取り扱いが易しいですが、塊根状のものはそうではない、という単純な違いなのではないかと思います。
これ、あくまでも私の想像ですので、当てにしないでくださいね。でも、それしか考えられません。
経験ではアネモネもそのような特性を持っている気がします。花壇に植えっぱなしにしているのですが、2,3年ですっかり消えてしまい、同じ場所にあとから植えた球根も育ちません。
一方、百合などは毎年毎年狭い鉢のなかでも植えっぱなしのまま新しい球根から立派な花が咲きます。
いずれもなんらかの自然界の必然性があるはずでそれが何かわからないのはもどかしいものです。
我が家ではスノードロップ、ムスカリ、水仙、スカシユリは植えっぱなしですが、だんだん花が小さく、少なくなりました。球根が分球してそれぞれが小さくなるからだと言いますよね。掘り上げて分けて植え替えてやるといいのでしょうが、なかなか手が回りません。
自然界ではそのうち消滅するのでしょうか。その頃種から新たに出たものがちょっと離れたところで生長しているのでしょうかね。