(↑夫作成の年賀状イラスト)
謹 賀 新 年
2021年 元 旦
旧年中は大変お世話になりましたm(__)m ブログ開始から5,000日余りを数えましたが、近年は加齢に伴って更新も間遠で、ご心配をおかけすることも少なくないのではないかと思います。その度に、「そろそろ潮時かな」という思いがよぎり、特に、コロナに翻弄された昨年は度々でした。でも、読者のみなさまにコメントをいただいたり、"ポチ、ポチ"していただいたりすると、やはり「止めるのはいつでもできる。もう少しがんばろ!」と、思いを新たにすることができます。感謝、感謝ですm(__)m そして、本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
丑年の初記事は、例年同様、我が家の正月のご紹介です。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
謹賀新年2021 ~我が家のお正月~
お節
例によって、既製品オンパレードの“なんちゃってお節”。筑前煮だけ作りました。
飾りかまぼこ(右側上段画像)は、LINE配信で見つけた「蒲鉾のお花」をアレンジしました。葉は、お雑煮にも入れたスナップエンドウです。
【後日追記】(2021.1.2) こちらで動画が見られます(これを見てから作ればよかった(^^ゞ)。
お茶は「八宝健菊茶」。氷砂糖が入っていますが、ほんのり甘い程度で飲みやすいです。リンク画像の右の上段・中段で見られる茶色い丸い玉は、ドライの龍丸。ムクロジ科の木の実なので、ムクロジやライチと実が似ていますね。因みに、ムクロジの実の黒い種は、羽根突きの羽に使われますね。
箸置き(右側中段画像)は、やはりLINE配信で紹介されていたもののアレンジ。箸袋と兼ねていて、半分ずつに切り分けた100均シールを両端に貼ってあり、丸めて先端を切り込みに差し込むと箸置きになるという仕組みです。
鶴の折り紙は、小島紘美氏作「日の出鶴」(下(↓)に掲載する画像をご覧ください)。ダイソーの「きもの柄 箔押し千代紙」で折りました。
生花アレンジ
自己流アレンジなので、画像を見て初めて失敗をいくつも発見…バラの茎が見えているのが一番ダメですね(^^ゞ 早く手前の菊の蕾が開いてくれないかな(^_^;
花屋で求めた花束(葉牡丹・バラ・菊・マツムシソウ・ヒペリカム・葉物)に、我が家の南天の葉と、何度も使い回しているゴールドの松ぼっくりを足しました(^^;
折り鶴は、「紅白鶴」を参考にして、ダイソー折り紙で作りました(下(↓)に掲載する画像もご参照ください)。
器に結んだ紐なんて、確か「桔梗信玄餅」の袋についてたんじゃないかしらん(^^ゞ
【後日追記】(2021.1.8)
バラがダメになったので、小さなアレンジに作り替えました。
一番後ろのヒペリカムが高過ぎた???
正月飾り
家内某所(トイレとも言う(^^;)の飾り。一番大きい折り鶴以外は、ダイソー折り紙で作りました。
赤べこ(下段中央画像)は、こちらの過去記事で一度紹介した 丹羽兌子(たいこ)氏作の「赤べこ」。
大中小と三羽吊るした折り鶴の上2つは、くだん(↑)の「紅白鶴」。一番上と下は15cm角折り紙で、中央は17.8cm角折り紙で作っています。そう、「紅白鶴」は、普通の折り鶴より二回りほど小さくなるんですよね。
左の三羽の飾り鶴は、こちらの過去記事で紹介した藤本祐子氏作の「祝い鶴 松竹梅」。くだんの「きもの柄 箔押し千代紙」で作りました。
牛のミニミニウッド置物(右上段・中段画像)は、昨日の記事で紹介したおじいちゃま作で、毎年いただいています。巴構造になっているんですよ。職人技のようですよねw(☆o◎)w
こちらは廊下のニッチスペースの飾りです。
飾り鶴が、くだんの「日の出鶴」(左段下画像)。
御朱印帳に貼りつけたのは、一昨年にいろいろな折り方で折ったポチ袋たち(#^.^#) これも、ほとんどを100均折り紙で折っています(^^;
しめ飾り
毎度使い回しでお恥ずかしいです(^^ゞ こちらの過去記事で紹介した講師の指導で2年前に作ったものです。
そして、こちらはおまけ…
今朝、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」でライブ中継されていた「ダブルダイヤモンド富士」の画像です。「富士本栖湖リゾート」の竜神池に映る富士とで"ダブル"なんですね。テレビ画面をスマホで撮ったものですが、なかなかリアルですよね(#^.^#) ほとんど見たことがない番組なのですが、今朝たまたま見かけたときにちょうど中継されていました。ラッキー(^^)v
いつ何が起こるかわからない、たとえそれが地球規模でも人知を超えることでも……。それを昨年知ってしまった私たちは、ワクワクした気分で新年を迎えることがむずかしかったですが、経験したからこそ絞り出せる知恵もありますよね。それこそが人類の強みですもの。未来が見通せませんが、何とか乗り越えましょう。みなさまが健やかに丑年を過ごせますように…