ケイシロウとトークアバウト

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健堂過信

2020-01-16 23:58:00 | 日記




ケイジロウ、
きょうは調子良くても
明日死にかけてる可能性があるので、
先書きするぜ。

俺の先輩に、
健堂と言う男がいた。
こいつがガチに酒が弱く、
ちびっと飲んだだけで二日酔いになるので、
みんなから、
馬鹿にされていた。

そんな健堂の目に止まったのが、
ハイチオールC。
これを売ってた薬局のにいちゃんが、
これを飲んだら、
二日酔いしないと言ったことから、
健堂は、
ハイチオールCを購入。

その夜のコンパで、
やたらハイスピードに飲みまくり、
酔い潰れない健堂に対して、
みんなは、
大いに、
褒め称えた。

すると健堂は、
日本酒の一升ビン持って、
イッキ飲みした。
大歓声を耳にした健堂は、
気のせいか、
意識が遠くなる気がした。

確かに健堂は、
二日酔いはしなかった。
二十日酔いになった😱😱

この出来事は、
ショッキングに語られ続けられることになる。
物事には限度があるということを、
目の当たりにした者たちが、
教訓とチャカシによって、
この恐ろしくも愚かな話を、
語らざるを得ない立場へと、
奮い立たせられたかららしい。
その際、
この出来事を、
健堂が絶対に二日酔いにならないと過信した結果によるので、
健堂過信と名付けて、
記憶の片隅に、
整理してるらしい。


インフルなってました😷

2020-01-16 17:29:00 | 日記




ケイジロウ、
実は、
2日前から、
インフルかかっていた。
予防接種してたのになった。
職場で、
小生意気なエイジ様にうつしてあげたが、
その話は割愛しよう。

2日前、
関節痛と咳と倦怠感が凄まじかった。
親のかたきか何かでやられたようにきつかった。
熱は38度と、
この点は助かった。

今は、
楽になってるけど、
2日間咳をしまくったせいか、
腹部が、
はなはだしく、
こわっている。

病ほど恐ろしいものはない(インフルごときで大げさやけど)。
昔、
トルストイと言う文豪が、
「イワン・イリッチの死」と言う小説を書いた。
ケイジロウ、
これがメチャ恐ろしい本なのよ。
稲川淳二の十倍恐ろしい!
トラウマ必至!!
ネタバレなるから、
詳しくは書かないけど、
イワン・イリッチと言う人が、
背中を怪我して、
それが悪化して、
苦痛激痛に、
様々な思いを持って、
死に臨む話やけど、
思い出したくないほど怖かった。

後は、
映画で、
「悪魔のいけにえ」から「マーターズ」「ホステル」とかは、
そこそこ怖さ感じたけど、
新藤兼人の「桜隊散る」は、
驚天動地に恐ろしかった😱
広島の原爆投下の際、
放射能を含んだ黒い雨を浴びた、
旅まわりの劇団員の原爆病の過程が描かれてるんやけど、
物凄く怖かった‼️

ケイジロウ、
今回の書き込みテーマ絞れないまま終わるけど、
病気が一番恐ろしい!
ケイジロウ、
ありふれた恐怖、
インフルには、
ガチに気を付けろよ!