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ケイジロウ、
いつもならシカトするアカデミー賞やけど、
今年は、
ごひいきの、
クエンティン・タランティーノの、
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の結果が気になる。
ちなみに、
アカデミー賞の最高クラスは作品賞やけど、
それは、
映画作品を、
すべてにおいて平等に評価しての価値なんやけど、
映画作品のみの出来不出来の評価は、
監督賞と言うことになる。
カンヌ映画祭では、
作品賞に当たるパルムドールと監督賞の、
重複受賞を禁じている(ガス・ヴァン・サントの「エレファント」は例外やったけど、この映画は傑作過ぎる👍)。
やから、
作品賞を受賞しても、
監督賞にノミネートさえされなかった「アルゴ」の、
ナント、
チンケな出来か😱
やっぱり、
映画作品のズバリな出来不出来は、
作品賞よりも監督賞にある(と思う)。
韓国の「パラサイト半地下の家族」の評判エエけど、
英語圏(英語を母国語とする国の映画)の作品しか取れない、
アカデミー作品賞は無理!
やけど、
監督賞を取る可能性があり、
そうなったら、
暗いニュースしかないウリには、
玉手箱クラスの喜びがあるやろう。
アカデミー外国語映画賞は、
この韓国映画に決まり(と思う)。
そしたら、
アカデミー作品賞の本名は、
「1917命をかけた伝令」!
監督は、
タランティーノを遥かに凌駕する演出力がある、
サム・メンデス。
対抗に、
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」!
映画の基本筋書きシカトのこういう映画は、
シンに、
取ってもらいたい。
穴は、
「ジョーカー」!
この映画は良かった👍
意外と取りそうな予感🧐
主演男優賞は、
ホアキン・フェニックス取るやろうから、
あながち、
「ジョーカー」の作品賞も、
あり得ないことはない。
という訳で、
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」か「ジョーカー」の受賞を願い、
iPadのパネルから、
指を離させてもらう。