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とあるお家の前、
J:COMのイケメンにいちゃんが、
契約取ろうとして、
インターフォン越しに「失礼します」と言った。
すぐに、
「はい😍」と言う、
くぐもりながらも甘えた男の口調が応答した。
玄関が開き、
内股のホモくろが現れて、
顔を赤らめて、
「お上がりください」と言った。
にいちゃんは平静装いつつも、
内心、
心臓バクバクやった😰
にいちゃんは、
J:COMのメリットを説明した。
ホモくろは目を閉じて、
「ステキなお声」と呟いた。
にいちゃん、
ちびっと声がうわずりながらも、
「J:COMは、素敵な出会いを提供します」と言った。
ホモくろは、
「あなたとの出逢いは⁉︎」と言って、
横座りして、
人差し指を甘噛みした。
にいちゃん、
青ざめて、
立ち上がった。
そして腕時計に目を落とした時、
バタッと!と言う音に驚いた😳
それで、
音のしたところに目をやると、
ホモくろが、
にいちゃんがさっきまで座っていた座布団にうつ伏せしていた😱
そして、
そのままの格好で、
「契約しますから、また、明日、おいでください」と言った。
その後、
ホモくろが、
J:COMと契約に至らなかったことを後書きとしよう。
理由は、
あのにいちゃんが、
来なかったから。