ケイシロウとトークアバウト

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森林奇譚~正なるバチ当たりの伝説

2021-10-02 23:53:00 | 日記




今から10年くらい前の話。

当時モーさんは、
便秘がひどくて、
苦しんでいた。
どんな便秘薬💊使っても出ないので、
便秘外来に浣腸をお願いしたが、
癖になるからと断られてしまった。

そんな時、
モーさんの苦しむ姿を見ていた二人の息子は、
遠足で馬場に行ったとき、
馬の便秘薬があることを知らされ、
少し、
ちょろまかして来た。

翌日の土曜日。

モーさんが休みであることを知っていた二人の息子は、
モーさんの飲む牛乳🥛に、
馬の便秘薬を入れた。
それを知らずに飲んだモーさんは、
「ナンか苦味があるな🤔❓」と言って、
怪訝な表情を浮かべると、
二人の長男の方が、
「牛さんが一生懸命ミルク出した苦悶の味です」と言うので、
モーさんは、
タマムシ色に納得した😒

そこに、
いきなり、
モーさんの職場から、
緊急出勤の報を受け、
モーさんは仕事に行くことにした。
息子の次男の方が長男に、
「困ったことになりましたね。お漏らししますよ」と囁くと、
長男は、
「でも便が出ないと不便ですよ」と言い返した。
次男は、
「兄さまは弁がたちますね」と感動して🥺
二人の息子も、
モーさんについて行くことにした。
モーさんの仕事とは、
森林管理やった。

そして森へと向かったモーさんたち。
やたら荷物を抱える二人の息子に怪訝な表情浮かべてたら、
そこにホモクロがやって来た。
そして、
二人の息子に、
「あの、AEはどこにいるんでしょうか?」と尋ねた。
長男がせせら笑って、
「そんなもん最初っからいません」と吐き捨てた。
ホモクロは唇震わせて、
「ちょっと童(わらべ)方😡よくもダマしましたね😡😡‼️」と怒った矢先、
モーさんが腹の調子が良くない言うて、
座り込んだ。
二人の息子は、
ホモクロに、
「大きな穴をほってAEを喜ばせましょう」言うて、
大きなシャベルを出して、
掘りはじめた。
ホモクロ用にもシャベルがあったので、
確信犯的行為やった。
そして、
内股で掘りまくるホモクロを、
「釜っぷりがいいですね!」とほめた。

3人が大きく穴をほってる時に、
モーさんは、
「出そうな感じがする😨」と呟いた。
長男が厳しく、
「土の色が茶色に見えるうちは耐えなさい‼️」と怒鳴った!

が、
我慢できないと苦しがるので、
次男が、
荷物から、
蓋付きの大きな白鳥おまる🦢を取り出して、
モーさんがしゃがんだ際に、
荷物から長いシーツを取り出した。
そして、
3人で、
モーさんを覆い囲んだ。
また、
尻拭き用として、
モーさん夫婦の結婚記念タオルを渡したので、
モーさんは、
仕方なく、
使った。

こうして、
使用後に蓋をされたおまるを、
今掘った深い穴に埋めることにした。
長男は、
「これはタイムおまるです。50年後に掘り返しましょうね」と言った。

3人がおまるを埋める際、
ホモクロは、
「おまるの中身が不浄なのか🤔わたしたちが不浄なのか🤔森の木々方。わたしたちを憐れんでください」と呟くと、
長男が、
「馬鹿なことを言うのはやめなさい!エイズ脳だということがバレますよ!」と叱った。
そして、
土中に消えて行くおまるに向かって、
二人の息子は、
「おまるさん。おまるさん。眠ってください。50年間に、たくさん夢を見てください」と唱えた。

モーさんは、
そんな3人に構わずに、
「また出そうや」と言うと、
次男が、
「今度は自分で掘りなさい!」と言い、
長男も、
「その後でホモクロに掘られなさい❗️」と言葉を続けた。