ケイシロウとトークアバウト

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うつけ者にウツが入った朝😳

2021-10-08 21:34:00 | 日記




つい数日前のこと。

とある朝の郵便局窓口。
長蛇とはいかなくとも、
そこそこの行列押しのけて、
1人の半グレ男が、
一番前に来た。
そして、
当たり前のように、
切手を一枚買って、
堂々と切手の裏を舐めて、
封筒に貼り付けようとした時----

その列の真ん中あたりにいた、
まりやぎ似のしのぶが、
「ナメんなよ❗️こら!」と怒鳴って来た。

半グレは形相変えて、
「ナンやと😠⁉️このアマ😡❗️」とキレた!

けど、
しのぶはお構いなしに、
「ナメんなよ❗️こら!」と怒鳴った!
半グレは更にキレて、
「誰に向かって言うとんじゃ‼️」と凄んだ!

けれど、
しのぶは、
「ナメんなよ❗️こら!」と相変わらずテンション下げずに怒鳴る!
半グレはちびっとたじろぎながら、
「ナンや----それしか言えんのか😨⁉️」と言い返す。
なのに、しのぶは、
「ナメんなよ❗️こら!」と怒鳴った!

ほとほと困り果てた半グレに、
窓口のお姉さんが、
「あの----すみませんが----あの方の言ってることは、切手を舐めるなということじゃないんでしょうか⁉️」と話して来た。
半グレは不思議そう😦に、
「はあ😨❓」と呟くと、
そのまま窓口のお姉さんは、
「切手の裏とか、コロナウイルス付いてる可能性が高いと思われます。ウイルス感染の大半は、口から入りますからね」と言うので、
半グレは、
恐る恐るしのぶに、
「アンタ。俺に切手を舐めるなと言いたいのか😬❓」と問うと、
しのぶは大きく頷きながら、
「ナメんなよ❗️こら!」と怒鳴った。

半グレはガチギレして、
「切手舐めることがイカんのなら、ハッキリ言え!!」と言ったが、
しのぶは、
半グレから視線を逸らすことなく、
「ナメんなよ❗️こら!」と怒鳴った。

半グレは、
持っていきようのない感情から、
ウツが入り、
悔しくとも仕方なく、
その場を後にした。


その女、強烈につき

2021-10-08 00:11:00 | 日記




アリサという女子高生がいた。
おしゃれとイケたこと以外は、
全く興味を示すことをしなかった。
自分の世界とは無関係と思っていたからやった。
そういう訳で、
勉強もすることはなかった。

そんなアリサに、
母親から、
田舎から従姉妹のうずらちゃんが、
1週間ほど、
泊まりに来るからと言われた時は、
心臓急停止やった🙀‼️

丸顔に円形の身体つきのうずらちゃんは、
アリサにとっては、
苦手に苦手やった。
まず、
ナニを言ってるかわからないし、
変なことばかりするのが、
嫌やった。
ズバリ、
アリサにとって、
うずらちゃんは、
おしゃれじゃないしイケてもいない、
キモい生きものやった。

そんなうずらちゃんが来た😩

一緒にモールに買い物に行ったとき、
アリサはうずらちゃんに、
「お買い物するときは、あたしから離れること」と注文付けた。
うずらちゃんは、
丸い顔と丸い体で、
低く含んだように、
「んふふ----ふふふ---んふふ」と喉で発した。
アリサは背筋を震わせて、
うずらちゃんを店内に連れて行った。

すぐに2人は別行動。

食料品店に入ったうずらちゃんは、
女性店員に、
低く小さな声で、
「あんさ、消費税3%の食いモンどこさ?」と言った。
女性店員は怪訝に、
「そんなもんありません!」と言った。
するとうずらちゃんは、
低く含んだように、
「んふふ----ふふふ----んふふ」と喉で発した。

すぐにアリサが来て、
「この野郎!恥かかせんじゃないわよ😡」とキレて、
うずらちゃんを連れ出した!

お買い物が済んだ2人は、
離れ歩きしながら、
家路に向かった。

そのとき、
同級生のイヤミ女のリベカが、
数人のお仲間とともに登場した。
そして、
アリサに、
「これはこれは、お馬鹿のアリサじゃないの。あたしの誕生日は先週終わったのよ。毎年恒例、アンタ抜きで」
と言って、
お仲間とともに、
せせら笑った。

アリサは反論したかったけど、
すれば、
相手は7倍返ししてくるから、
悔しいけど、
無言を貫いた😞
すると、
リベカはつけ上がり、
「相変わらず、ベロがお腫れになっておいでのようね」と嘲り、
お仲間とともに、
せせら笑った。

するとうずらちゃんが、
リベカのそばに来て、
低く含んだように、
「んふふ----ふふふ----んふふ」と喉で発して、
リベカの周りをぐるぐる回った。
リベカは驚いて、
「アリサ、この生物はナンなの😳⁉️」と叫んだが、
うずらちゃんは構うことなく、
「んふふ----ふふふ----んふふ」と喉で発して、
リベカの周りをぐるぐる回った。
なんとかアリサに引き離されて、
それで終わった。

はずやった----
けど😬

リベカが寝ても覚めても、
うずらちゃんのあの声が聴こえると言い出して、
不眠症になり、
食欲さえ失せた😨
リベカは本心に立ち返り、
アリサの元に来て、
「わたしは、仏様とあなたとうずらちゃんに対して不誠実でした」と言って、
わんわん泣いて謝った!!
アリサは呆れて、
「わかったわよ。涙を拭いたら」と言い、
うずらちゃんは、
「んふふ----ふふふ----んふふ」と喉で発して、
トイレットペーパーを一巻きリベカに渡した。

こういう訳で、
アリサはうずらちゃんに助けられた訳やけど、
やはり、
うずらちゃんは、
苦手やった😩💯