ケイシロウとトークアバウト

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シルバーにドライビング😳

2022-03-20 23:22:00 | 日記




マルさんという名の70代のばあちゃんがいた。
今から15年前に、
車を運転中に男性を跳ねた!
マルさんは驚きのあまり携帯出して、
震え声で息子に電話した。
「人を跳ねました」、と。
息子は苦しそうに、
「跳ねられたのは俺や」と答えた。
それで、
マルさんが車から降りると、
自分の息子が横たわって睨み付けていた。
マルさんは、
車を運転することをやめた。

あれから15年。
息子はたまには運転したらと気を使うが、
どういう訳か、
運転したくなかった。
けど、
高齢で、
運転免許証の返上が叫ばれている昨今、
マルさんは、
最後の運転ということで、
同じ歳のセツコ(2021年4月3日記事「それでも人生は続く」参照)というばあちゃんを誘った。

マルさんはセツコと二人で車庫に行った。
マルさんは元気よく、
「運転するわね」と言って、
後部座席に入り、
腕を宙に浮かせて、
あたりをキョロキョロした。
セツコが、
「あんた。そこ後ろよ」と声を掛けると、
マルさんは軽く笑って、
「久しぶりだから」と言い訳して、
運転席に座り直した。
セツコは、
「久しぶりとかの問題じゃないのよ!あんた!」と叱った。

車は、
10kmの速度で走った。
そのまま湊に行き、
車を駐車して、
二人は昼寝した。

が、
駐車したところは、
自動車運搬船やった。
やから、
二人が眠りこけている間に、
船出した。

三時間も昼寝した二人が起きると、
両サイドが大海原やったので、
驚きのあまり白眼剥いて、
「オーテイ😵❗️オーテイ😵❗️」と喘ぎ叫んだ!
すぐに、
運搬船の関係者が気付いて、
目的地に着き次第、
二人の家族に連絡してくれた。
マルさんは喜んで、
この運搬船関係者に、
「お礼にあなたを私の息子にします」と言った。



犬も走れば棒に当てる😳~スパーキーは苦悩した

2022-03-20 01:56:00 | 日記




ついさっきまで、
スパーキーと長LINE。
横合いからレフティの、
「ブログは?」という俺への呼びかけに、
スパーキーは、
「うるせー❗️」とレフティを怒鳴ってしまった。
(よその親子問題には首を突っ込まない🙄)
それほど、
スパーキー側の深刻な1日やった。

以下の話は、
gooブログには不似合いやろうけど、
簡単に紹介する。

今から10年前、
イヌ顔🐶をしたオトコ犬美(いぬみ)が、
とある福祉法人にやって来た。
ここに、
生まれた時から認知入ってたタカハシというお偉方のババさんから、
犬美(いぬみ)は推薦され、
理事長の役職に就任した。

が、
理事長の役職を取るや否や、
自分の気に食わんモンを、
タカハシから始めて、
全部、
法人から追い出してしまった。
それは、
極めて、
プーチン的な態度やった。

そして当然、
働き手が不足する。
と、
犬美(いぬみ)は、
自分の一人息子のイヌ系美青年、
犬昌(いぬまさ)を連れてきて、
法人の金で、
ありとあらゆる贅沢をさせて、
挙げ句に、
副理事の席を与えた。
こうして、
犬美(いぬみ)と犬昌(いぬまさ)による、
強権というより狂犬な、
法人運営が始まった。
犬昌(いぬまさ)は、
ダイエーや大王製紙に劣らないドラ息子となり、
犬美(いぬみ)は、
ワン公と陰口叩かれた。
(犬🐕は本来的に忠義的でフレンドリーな生き物。そんな尊きワンコちゃんたちをも凌辱する犬美(いぬみ)と犬昌(いぬまさ)を許してはならない👎)

そんな渦中にあって、
スパーキーは、
日に日に悪化する犬美(いぬみ)と犬昌(いぬまさ)に、
徹底的に悩まされて来た。
あのイヌ親子をどうするもんか🤔⁉️
(殺処分したいところやけど、人権か犬権に反すること👎)

しかしあの我慢強いスパーキーが、
俺に曝け出すとは😏
8月12日に言うつもりやったけど、
スパーキーはケイジロウ(SK)のビギニング的オトコ。
AEはケイイチロウ(AM)のビギニング的オトコ。
この二人を手中に収め、
若きレフティを思い通りに泳がす。
ブログ運営も愉しきモノ😁

やけど、
スパーキーには、
敢えて、
こう言いたい。

人はとやかく悪役を作りたい。
責任転嫁出来るからや。
けど、
人はそれぞれのストーリーを紡ぎ、
それらの紡ぎ合いが、
人間社会となる。
確かに犬美(いぬみ)は悪い👎
けど、
一概に、
人の側面を持って悪人とするのは、
早計にして滑稽。
自分も含め、
人はあまりにも複雑過ぎる。
やから、
自分の利にならない決断を下すべきやない。
スパーキー。
俺は、
犬美(いぬみ)と会って2時間話して、
凄まじい幼少時代のことを聞かされたんやから。
やから、
そんな苦労を一人息子の犬昌(いぬまさ)にさせたくないという心理も汲み取らないといけない。
規約違反は法が裁く。
けど、
人の心理を勝手に裁くことは賢明やない。
スパーキー。
犬美(いぬみ)と犬昌(いぬまさ)も、
悲劇的なラストシーンに向かっている途上。
見守ろう。
スパーキー!

☆HTの言葉
「昔、豊明という男がいました。こいつは一番大きいと思い、そして、一番小さいと思いました」