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ケイシロウが食ってる（上画像）のは、
Hotto Mottoの肉野菜炒め弁当。
ご飯が多すぎたので、
半分捨ててしまったけど、
今回は、
Hotto Mottoであった出来事。
あるHotto Mottoのお店があり、
若い一人暮らしの青年層が、
常連客やった。
そして彼らは、
全員、
時間待ちの為、
スマホ📱をいじりまくり、
自分の呼び出し番号が呼ばれるまで、
スマホから顔も上げなかった。
当然、
全員が顔見知りなのに、
その場にあっては、
挨拶のアの字もなかった。
この店には、
弁当を素早く包んで会計するおばさんがいた。
職人級に素早く丁寧に弁当を包み上げても、
誰ひとり、
ほめる者はなく、
スマホ音のみが応答するカタチやった。
ある日、
特に忙しかったせいか、
このおばさん、
コトもあろうに、
肉野菜炒め弁当を包み損ない、
カウンターにこぼしてしまった。
が、
注文客がスマホに夢中になってる隙を付き、
素早く、
こぼした中身を手で寄せ集めて、
包み上げた。
そして注文客に、
「肉野菜炒め弁当用意しました」と言った。
注文客は、
スマホに目を落としながら、
「食えるか🤬そんなもん🤬🤬」と答えた。
おばさんは狼狽して、
「すみません！作り直します！」と詫びたが、
注文客は無言で、
スマホ📱をいじるだけやった。
ケイシロウ（FK）、
みんな、
見とらんようで見とるのや！
そしてそれこそ、
人の本質やさかい。
（今回の記事はケイシロウの家に遊びに来てたので、二人でダベり過ぎたことによって遅れた）