とあるスキー場にあって、
雪不足の為に、
乏しい利用客を、
スキー場経営会社の社長と副社長が眺めていた。
社長は副社長に、
「こんな雪不足では休業せんとあかんね」と悲しそうに言うと、
副社長も、
「きょう降るか、きょう降るかと、祈るばかりです」と返答した。
と、
同時に、
大量の雪❄️が降り出し、
社長と副社長は歓喜😃😃
そこに、
大量のイチゴシロップを抱えた、
130キロのメタボ、ぬりかべ君がやって来た。
そして、
綺麗な雪のところにイチゴシロップをかけまくり、
爆食いした!
社長と副社長は超ギレして🤬🤬
「ナニすんや⁉️あんた🤬スキー場を潰す気か⁉️」と怒鳴って来たので、
ぬりかべ君は、
「入場料は払っています」と不機嫌そうに答えた😑
ぬりかべ君の雪❄️を食ったところが、
あまりにも深い為に、
不快な気持ちになった社長は、
「雪不足の上にあんたに雪を喰われたらスキー場は行き場を失う!」と言うと、
ぬりかべ君は、
「雪が少ないところは、僕が発泡スチロールを削りましょうか?」と答えた。
社長は心に、
「この人はスキー場は滑るところやなく、雪を食うところやと思ってる」と呟いた。
それを裏付けるように、
ぬりかべ君は、
「僕、腹減ってますから」と言って、
再びイチゴシロップをばらまいて、
雪を爆食いした。