ケイシロウとトークアバウト

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モー嫌❗️

2024-02-25 20:08:00 | 日記



モーさんが離婚して一人になって、
5年が経過した時のこと。
この頃は、
コロナの第一次パンデミック😷の真っ只中で、
多くの中小企業の倒産があった。

モーさんの会社も、
倒産してしまった。
なのに、
子供の養育費の10万円をナントカしないといけない。
それで、
ネットのとある広告が目に入った、
『日給10万円。仕事は来た時に教える。嫌ならやめとき』、と。
モーさんは、
日給10万円の魅力と、
嫌ならやめてもいいという広告に魅了され、
広告主の屋敷に行った。

大きな邸宅の中に通されたモーさんは、
家政婦さんから、
「孤独なお嬢様の遊び相手になっていただきます」と言われたので、
快く了承した。

この家の20代のお嬢様がおられる広間へと通されたモーさんは、
お嬢様が闘牛士スタイルでムレータ(大きな赤い布のこと)持って、
待ち構えている姿が目に入った。
家政婦は、
上画像の牛のマスクを持って来て、
「おかぶりください」と言ったので、
モーさんはその通りにした。
その時、
お嬢様の腰に、
おもちゃではあるけど、
明らかに、
先っぽだけは尖っている槍のようなものを見た。
🔽




躊躇しているモーさんを睨み、
お嬢様は踵を鳴らしながら、
「さあ来い❗️牛よ❗️」と叫んだ!
モーさんがやめようとすると、
家政婦がモーさんに、
「飛びこまんかい❗️おんどれ❗️❗️」と怒鳴ったので、
モーさんはヤケクソになって「モー🐮❗️」と鳴いて、
お嬢様に突っ込んだ!
が、
ムレータでかわされて、
牛マスクの頭に、
尖ったおもちゃの槍を突き刺された!
(痛さは、チクっとするレベルやったと後でモーさんが言っていた)

お嬢様は再び踵を鳴らしながら、
「さあ来い❗️牛よ❗️」と叫んだ!
モーさんは再び「モー🐮❗️」と鳴いて、
お嬢様に突っ込んだが、
ムレータでかわされて、
牛マスクの頭におもちゃの槍が突き刺さることになるんやった。
そして、
この行為は、
休むことなく、
10時間も続けられて、
終わりを迎えた。

足はガクガク、
頭チクチクのモーさんは、
家政婦から10万円をもらった。
(時給一万円やったらしい)
モーさんが帰ろうとすると、
お嬢様が、
「牛よ❗️また勝負しようぞ❗️」と声をかけた。
が、
モーさんがそこに行くことは二度となかった!



ケイシロウVSレフティ~土曜の夜はたくさんの顔を持つ

2024-02-25 01:53:00 | 日記




(上画像はケイシロウの足元をとある安カラオケショップで撮ったもの)

きょうは、
スパーキーから、
俺とケイシロウ(FK)を、
お家にお招きしたいということで、
スパーキー宅に上がり込んだ。

スパーキーだけかと思ったら、
妻のサマーがいて、
すぐに、
ケイシロウ(FK)を気に入ってしまった。

更には、
全くの偶然で、
レフティが風呂に入っていたので、
アンと😳
ケイシロウ(FK)とレフティが顔合わせすることになってしまった。
が、
お互いが、
直接会話することはなかったが、
レフティの方はケイシロウ(FK)に興味津々やったことは明白やった。
やって、
フツーは、
一度自部屋に引っ込んだら、
なかなか出てこないレフティが、
コトあるごとに、
顔見せするんやから、
よっぽど興味があったことやろう🤭
スパーキーの家は禁煙の為、
スパーキーとケイシロウ(FK)が外に喫煙🚬しに行くと、
サマーは俺に、
「ウチの主人があんなに人を気にいることはないんですよ。驚きました🫢」と言ってる背後から、
レフティが「ケイシロウですか?」と口パクでメッセージしていた。
まさに、
スパーキーに気に入られたケイシロウ(FK)が、
主役をGETした土曜日やった。
スパーキーからは、
また招待したいとの旨の報告を受けてるので、
ケイシロウ(FK)とレフティの絡みは、
大いに興味をひきつけられるところ。

そういえば、
ケイシロウ(FK)が好きな「バンドリ!」のことを尋ねたら、
「知らない」とレフティは素っ気なく言ってた。
おそらく、
「ラブライブ」に夢中になっていることによる返答であることはミエミエやった。
かつて、
ケイイチロウ(AM)とケイジロウ(SK)が、
アベッチ(阿部啓一郎)とススムさんが、
俺の部屋で無理矢理顔合わせさせたが、
どちらかが遠慮してたので、
自然な感じやった。
ケイシロウ(FK)とレフティの場合は、
どちらも遠慮しないという立場が貫かれているので、
互いに存在感を燃やしまくった!!
けど、
この顔合わせは、
ホンマに偶然やったんやから。

スパーキー宅を後にして、
俺とケイシロウ(FK)は、
物価高騰の中の、
節約カラオケをしようと、
上画像の安カラオケショップに行った。
三時間も歌い続けた。

ここにこういう話がある。

ある客が少ないさびれたカラオケ屋があった。
ここの女店長は、
高齢の女性やった。
そして、
店が流行らないので、
廃業することを考えていた。

そこに、
筋肉質メタボのごつもり君と、
樽型体型のキウチ先輩が入って来た。
二人は採点式のカラオケバトルの為に来店した。
高齢女性の店長は、
親切心から、
5時間が過ぎても、
いつまでも歌わせようと通話による通知をしなかった。
そして、
自分が経営していたカラオケ屋の今までのことを思い出した。
有名俳優やと威張って来た男優が、
実は無名脇役やった。
地方議員(ちほうぎいん)を名乗る初老の男性は、
痴呆気印(ちほうぎいん)やった。
自称宇多田ヒカルを名乗る暑化粧の男までやって来た。
様々なお客の思い出にあって、
ひとつだけ、
物足りないことがあった。
それは、
店長が大好きな大相撲の力士が一度も来なかったことやった。
と、
考えていたところ、
歌い過ぎて、
声がガラガラになった、
ごつもり君とキウチ先輩が出てきて、
しゃがれ声で、
「お世話になりました」と挨拶した。
店長は心に、
「大相撲の力士が来てくれたことにしよう」と呟き、
満足した。

と、
以上のような話を思い出しながら、
ケイシロウ(FK)と入ったカラオケショップの店内は、
壁にひびがあってそこから隙間風が入ってきた。
ソファは破れまくり、
黒ガムテープが貼られまくっていた。
テレビは20型くらいの2K画面でデンモクはバッテリー切れ寸前やった。
トイレはウォシュレット無しの狭い個室でレバーが壊れかけていた。
サービスのジュース飲み放題の氷が出る機械は叩かないと水が出るシロモノやった。
けど、
落ち着いて歌えたカラオケショップやった。
そして、
ケイシロウ(FK)は、
やっぱ上手い🎤👍💯

このカラオケショップを後にした俺らは、
くら寿司に行った。
スシローよりは種類が豊富なメニューやったけど、
ケイシロウ(FK)はスシロー派やから、
次はスシローに行くことやろう。
けど、
スシローよりもくら寿司の方が安い。
寿司もスシローよりもくら寿司の方が大きい。
けど、
ネタの鮮度はスシローに分があるように思われる。
店員の印象もスシローの方がいい。

こうして、
スパーキーの家から、
カラオケ三時間🎤🎤🎤
そして、
くら寿司🍣
ケイシロウ(FK)と分かれて帰ってくれば、
夜中の11時を超えていた。
急いで、
アメリカ🇺🇸のInstagramとX(旧Twitter)のフォロワーに英語のタグ付け書き込みをして、
スパーキーの感謝LINEに感謝返しと書き込みした後、
深夜1時に、
当ブログ記事書き込みとなる。

疲れ果てている割には長文になって、
ケイシロウ、
めんご🙇めんご🙇