ちょっと前から家の固定電話の調子が悪くなってきました。
通話中に『ピ、ピ、ピ』と音がしたかと思うと電話が切れてしまう状態になってしまったのです。
どうも内臓されている電池が古くなってしまったようです。
以前も電池が古くなったので電池だけ交換したのですが今回はそれだけでは済みそうもありませんでした。
最近は家の固定電話を止めて携帯電話だけにする人が多いようです。
ちょっとそれも頭をよぎったのですがやっぱりまだ固定電話は残しておくことにしました。
ツレアイがネットで見つけた買い換えの電話がこちら。
え? 親機というか本体は???
いわゆる番号キーがあって受話器の付いている親機がないのです。
小さな本体はあるのですが何もついてなくて番号を押すのはこちらの子機だけなんです。
ツレアイと話したのですが30年くらい前、『FAX付電話』を買って「すごいねえ、おうちにFAXがあるなんて!」と喜んだことを思い出しました。
かなり大きな機械でリビングにデ~ンと置かれていました。
今FAXなんてあんまり使われていませんね、みんなメールでなんとかなっちゃうから。
そういえばもっと昔は『電話債券』っていうのがないと電話を引くことができなかったねえ、なんて話も出ました。
電話もどんどん変わっていくんですねえ・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます