中学の時の同級生、画家のマリちゃんの展覧会の案内をいただいたので 元同級生のボソちゃん、ヤブケちゃんと3人でお出かけしてきました。
マリちゃんの作品だけでなく マリちゃんの亡くなったご主人和田賢一さんの作品、ご夫婦共通の韓国の友人ご夫妻、朴宗夏さんと朴盛実さん、そして台湾の作家、林淑芬さんの作品も一緒に展示されていました。
今回のマリちゃんの作品は赤を中心に描かれた抽象画でした。
私やボソちゃんの気に入った作品は 本人の話ではなかなか気に入った出来にならず何度も直し 今回の展覧会には間に合わないと思ったとか。
でも、作者の強い思いが絵に込められているようで とてもインパクトのある作品になっていました。
画廊で久々におしゃべりをしてしまいました
話題はお互いの健康法についてや 親の話でした。(いづれ介護をしなくちゃね、といった内容で・・・)
もう数年経ったら 親の介護や自分たちの体調のこと、そして子どもたちの結婚とか孫の話題も出てくるのでしょうか・・・
こんなにみんなに会えるようになったのは ここ2年くらいです。
それまでは 皆、自分の家族のことで精いっぱいだったのだと思います。
これからはしばらくは 自分のために時間が使えるようになるのではないでしょうか。
今回の展覧会は浅草橋の画廊が会場だったのですが 初めて訪れた浅草橋という場所、とても楽しい街でした。 問屋さんではないのですが 手芸用品などが大量に売られていて お店をのぞくのがとても楽しかったです。
ボソちゃんはうさぎ柄の団扇を購入。
私が思わず買っちゃったのはこちら・・・
ウサギ型の蚊取り線香立てです
猫型もかわいかったのですが 煙を出す穴が月の形になっているのがかわいくて ウサギ型にしました。
千葉方面に帰るヤブケちゃんと別れ ボソちゃんと新宿でちょっと休んで帰ってきました。
もちろんこちらも・・・
私は白玉クリームあんみつを、ボソちゃんは抹茶豆乳バフェをおいしくいただいてきました