今日はツレアイと出かけたのですが庭に出たらラティスにツレアイが飾っていた寄せ植えとアサガオがいい感じに咲いていてツレアイが写真を撮っていました。
確かに絵になるかも、と思って私も写真を一枚撮りました。
タイルの黄色もアクセントになるし寄せ植えも今が見ごろになっていると思います。
なぜこの時期にアサガオがきれいに咲いてくれたのか・・・ちょっとナゾですが
今日はツレアイと出かけたのですが庭に出たらラティスにツレアイが飾っていた寄せ植えとアサガオがいい感じに咲いていてツレアイが写真を撮っていました。
確かに絵になるかも、と思って私も写真を一枚撮りました。
タイルの黄色もアクセントになるし寄せ植えも今が見ごろになっていると思います。
なぜこの時期にアサガオがきれいに咲いてくれたのか・・・ちょっとナゾですが
数年前にas know asでカーキ色のロングコートを買いました。
デザインがかわいくて気に入って着ていたのですが昨年くらいから色が褪せて斑になってきました。
ヨレヨレな感じもかわいいかも、と思ったのですがさすがに斑は無理、と諦めました。
だけどとても着やすいコートだったので再びas know asを覗いてみました。
すると生地は薄手のナイロンっぽいものだけどゆったりしたデザインのコートを見つけました。
これなら下に何を着ても似合うだろう、と思って買ってきました。
ただこのブランドのものは丈が長いんです
丈詰めしないとちょっと歩きづらそうです。
ちなみに後ろ姿はこんな感じになっています。
まだまだ気温の高い日が続いているのでこれを着るのは当分先になりそうです。
この前の十五夜の夜、下の息子が「サボテンの花が咲いてるから今のうちに写真に撮っておいた方がいいよ。朝になったらしぼむでしょ。」と言われて庭に出て写真を撮りました。
息子は本当に永く生きてるね、と感慨深そうでした。
このサボテンはここのブログで何度も紹介しましたが下の息子が中学1年生の時に社会科見学に行った先で買ってきたものでもっと小さなサボテンでした。 ツレアイが大切に育ててくれたおかげでサボテンは大きくなって株分けもしました。このサボテンも初代ではなく2代目か3代目になっています。
いつまでも元気なサボテンでいて欲しいです。
数年前ぐらいから祝儀不祝儀のお返しに好きな物が選べる冊子を頂く機会が増えました。
昔ならお返しといえばタオルか食器類が多かったと思いますが この冊子だとご家庭で好きな物が選べるのは楽しいし、贈る方も思い煩わなくていいので良いな、と思います。
以前アクセサリーとか傘とかを選んだこともあったのですが 家族みんなで楽しめる物をいただきましょう、とここのところ食べ物を選ぶことが多くなりました。
今回は近江牛を選びました。それも量の多い『切り落とし』を・・・
ありがたく家族4人ですき焼きにしていただきました、ごちそうさま。
今夜は十五夜だそうです。
お天気が良かったので多分月が見えるんじゃないかな?と思って下の息子を誘って散歩に出てみたら きれいな満月を見ることができました。 ここのところ、ここぞ!という場面でずっとお天気が悪かったので今日はとてもうれしかったです。
ちなみに今日は母のところに顔を出した帰りにちゃんとお団子と饅頭を買ってきました。
去年は買いそびれちゃってましたから。
下の息子と散歩を終えて戻ってきたら上の息子も月を見に行くというので今度は上の息子と散歩に行きました。
ふたりとも当たり前だけどいつの間にか大人になったなあ、と彼らと話してしみじみと思いました。
良い月夜でした。
6月に御嶽登山鉄道主催の『天空ツアー』というのが行われたのですが残念ながら抽選にはずれてしまいました。
かなり好評な企画だったらしく前回抽選に外れた人たち対象で同じ内容のツアーが開かれることになりました。
6月には夫婦で参加を希望したのですが今回はツレアイはパス、私ひとりでの参加でした。
ツアーの内容はケーブルカーの運転席の見学、武蔵御嶽神社の見学、宮司さんのお話、宝物殿の見学、昼食、御師住宅でお話を伺い、おやつをいただく、という内容。
とても楽しそうな内容だったので張り切って参加。
まず運転席見学がびっくり! 運転席ってケーブルカーの前の部分だと思っていたらそこにいるのは運転士さんではなく車掌さんとのこと。 運転士さんは駅の中にある運転席で操作されているそうです。
運転席見学が終わったところでビジターセンターのボランティアさんから御嶽山についての説明を受けつつ なんと今年3回目の『レンゲショウマ鑑賞』
まっすぐ神社に行くのかと思ったらレンゲショウマを見てからビジターセンターへ。
先月と同じルートで私、歩きながら植物の説明しちゃいました。まったく植物については詳しくなくてもさすがに先月教えてもらったばっかりですから
先月はビジターセンターを出たら長尾平、ロックガーデンに向かいましたがさすがにそちらには向かわず 商店街に行き、そこで昼食。 いただいたパンフレットには『鹿肉カレーの昼食』となっていたのですが お店の方から「鹿肉カレーよりお蕎麦がいい方はいらっしゃいますか?」と声をかけていただきました。
鹿肉カレーには興味があったもののうっかり前日にカレーを作ってしまったのでお蕎麦に変更していただきました。
オススメを伺うと『御嶽蕎麦』とのことでした。山菜ととろろのお蕎麦でさっぱりして美味しかったです。
お蕎麦と小ナスの煮物、わさびの佃煮、さしみこんにゃくもいただきました。
それにデザートまで。
大満足のお昼ごはんのあとは神社でボランティアさんの説明と宮司さんのお話、宝物殿の見学をしました。
そこで国宝の『鎌倉殿の13人』に出てくる畠山重忠の鎧を見せていただいたり御嶽山と狼の関係について伺いました。
(御嶽山では狼を神様としているそうです。)
畠山重忠は源頼朝が鎌倉入りをする時に行列の先頭にいたそうです。頼朝が見目麗しい人物を先頭にしたいということでイケメンだった彼が選ばれたそうです。身長もなんと180cmもあったそうです。
御嶽山の山頂は神社の中でした。 今まで何度も御嶽山に来ていましたが私ってば山頂に立ったのは今回が初めてでした。
この頃から雨が降り始め奥の院を拝む場所に来た頃には奥の院のある山が霧に包まれて神秘的な雰囲気を出していました。
神社のあとは御師集落にある馬場家にお邪魔して神主でもある当主の方から御師についてのお話を伺ったり笛の演奏を聴かせていただいたり奥様お手製のおいしいお菓子とお茶をいただきました。
とても楽しい一日でした。 たくさん写真も撮ったしお伝えしきれないくらいいろんな事を学ぶことができました。
機会があれば又こうしたツアーに参加したいです。
準備をしてくださった御嶽登山鉄道のスタッフの方、ビジターセンターの職員さん、神社の方たちに感謝です
昨日デパートの特設会場の前を通った時に『もんぺ』を発見。
もんぺって昔の田舎のおばあさんが手ぬぐいで姉様かぶりをしてもんぺを穿いて白い割烹着を着ているイメージがありません? ちょっと懐かしい気分になりました。
綿100%の素材で『久留米織』と書かれていました。
お値段は日本製なのにとってもお手頃価格。 それにしてもデパートでもんぺを売るなんて・・・
しかもデザインも足首にゴムが入っていないものもあり これはもうオシャレなズボンでしょう?と言いたくなりました
昔のもんぺってウエストもゴムじゃなくてヒモで結んでたような気がしますが違いましたっけ?
思わず1枚買ってしまいました。
ちょっとモダンなデザインで魚柄です。
お店の人はガーデニングの時に穿いてる人もいます、とおっしゃってましたが 上に着るものを考えたら仕事にも着て行けるように思います。 もんぺ、という言葉を出さなければ普通のパンツに見えません?
私の好きなブランドas know asは雑貨もいろいろとおもしろいものがあります。
この前の携帯ストラップもそうですが 先日こちらを発見。
as know asが始めた『ゴリラキャンプ』というブランドだそうです。
コンセプトは『アウトドア』だそうでキャンプなどで使えるお洋服や小物のようです。
こちらもアウトドア用のバッグとして作られたそうです。
私はたくさんの物をバッグに入れているので収納とポケットが重要になってきます。
こちらはポケットの数は少ないのですが 3wayバッグになっていてリュックとしてや紐を肩から斜め掛けするようにしたり手で持ったりができます。
特に肩掛け用の紐がカラフルな組紐(?)で良いアクセントになっています。
肩掛紐は取り外しができるしリュックの背負い紐部分は収納できるのですが あえてすべてをそのままにして使う予定です。 薄手の洋服を着ているうちは便利なリュックとして使いコートを着るようになってリュックが締め付ける感じになったら肩からかける予定です。
そう、秋が近づいています、ちょっとずつ秋の準備をしなければ・・・
美容院の先生から「今度湘南パンケーキのお店ができたから行ってみたら?本当においしくてオススメよ。」と言われていたのですがひとりではなんとなく行きにくく・・・
元の職場の同僚を誘ったら一緒に行ってくれるというのでふたりでお店に行ってきました。
ふたり揃ってパンケーキのお店に入るのは初めて・・・
何を選んだら良いのかわからず一番オーソドックスらしいパンケーキを注文しました。
同僚が「3枚は多すぎない?」と訊ねたのですが だからといって一枚だけください、とも言えないんじゃない?それに食べると案外ペロっとイケるものかもよ、と言って注文してみました。
先に飲み物を出しましょうか?と言われたので 一緒でいいです、と言ったのですが 同僚がふと気づき「そんなに出てくるのに時間がかかるのですか?」と訊いたら約20分くらいかかると言われびっくり
まあ久しぶりに会った同僚とはいくらでもおしゃべりのタネはあるので あまり待たされた、という感じはしませんでしたが・・・
やってきたパンケーキは専用のメープルシロップをかけていただきました。
フワフワでとても美味しかったです。 ただやっぱり3枚は多すぎました。 隣の席を見たら女子高生達はペロリと3枚を平らげていました。 ・・・若いって素晴らしい
ところで『パンケーキ』と『ホットケーキ』って同じ物なんでしょうか?違うとしたらどこで呼び名を変えているのでしょう? 私たちオバサンは『ホットケーキ』と呼び若者が『パンケーキ』って呼ぶのでしょうかねえ
どういう経緯でヤマシタさんの事を知ったのか覚えていません。
ただ祖父の読んでいた雑誌にちょっと皮肉っぽくヤマシタさんの事が書かれていたのは覚えています。
でもそれが演奏を聴く前だったのか聴いた後だったか・・・・
とにかく彼の演奏を聴きたくて「『打』ツトムヤマシタの世界」というレコードを買って衝撃を受けました。
打楽器というのはオーケストラの中でさほど注目される存在ではないと思います。曲によっては一番最後にシンバルでジャーン!で終わってしまうものあるくらいだし。
そんな打楽器を主役にしたヤマシタさんはとても前衛的で凄い、と思いました。
最近は和太鼓を楽しんでいらっしゃる方が多いけど当時はそれもあまりなくて佐渡島の『鬼太鼓座』が注目され始めていた頃だったと思います。
多分その後に買ったレコードが『やました』だったと思います。
こちらも結構気に入っていました。
しかし『打』は今聴いてもいいな、と思いましたが『やました』を改めて聴くと ちょっと打楽器が主張し過ぎているように感じました。いや、打楽器のレコードなのでそれでいいのですけど・・・
レコードの解説によるとヤマシタさんは1947年生まれ、とのこと。現在の彼の演奏が聴いてみたい、と思いました。
私は和、洋どちらも打楽器が好きです。