編集をエディウスに乗り換えて7年目
あっという間にX(10)に、なってしまう。
Xの特徴として、
新機能「ドラフトプレビューモード」
4k動画等負荷の高い動画ファイルをプレビューの時、
表示解像度を落として表示することで負荷を下げる機能。
解像度は「Full」「1/2」「1/4」「1/8」「1/16」の5段階、
値が小さくになるほどCPU負荷が軽減。
エンコードで指定するエクスポーターに、
「H.265/HEVC (NVIDIA)」が追加、
nVIDIA製GPUでのハードウェアエンコードがOK。
そして便利だと感じたのがVST2規格の
オーディオ系ソフト4種類が無料でダウンロードできる
詳細な使用方法は割愛しますが
EDIUS XではVST2の64bit版が対応可能である。
Aconデジタル社
コンプレッサー系プラグイン
ノイズ除去系プラグイン
空間残響除去系プラグイン
リミッター&エンハンサー系プラグイン
の、4種類がエディウスXの「ヘルプ」から
導かれてダウンロード可能である。
注意点は、ダウンロード後、
一旦、エディウス Xを再起動しないと
VST2が表示されないので要注意である。
VST3規格のエフェクトが
使用できるか否かも含め
検証していきたい。