ビデオ撮影が主流となっている現在、
8mm
フィルムでは、
ビデオカメラとはまた違った
味わい深い映像で、
ノスタルジーな映像が撮影できるため
現在でも少数ながら根強い人気である。
8mmフィルムに対応した
カメラの造形には趣があり、
使わずに収集する方いる中、
8mmフィルムの中には、
プレミア価格がついている物も存在、
アンティークコレクションとして
価値がある映写機、フィルムが存在している。
最も、8mmフィルムにもいくつか種類があり
パーフィレーション(フィルムの穴の位置)や
サウンドトラックの有無と録音方式の違いなどあり
ちょっとした、映写機の設定を知らずにいると
本来は対応しているにも関わらず、
フィルムの装填や巻き戻しができない事態に陥る。
1970年代でフィルムからビデオに変貌して
しまったので致し方ない。
そんな中、8mmフィルのテレシネ(デジタイズ)の
注文が増えててます。
昨今の社会情勢で、自宅にいる事が増えている
おかげなんだろうなぁーと、感じてます。
まぁ、テレシネでビジネスが成り立つか
未知数ではあるが、せっかくの問い合わせを
お断りするのも申し訳ないので、
テレシネができる体制を構築中である。
8mmフィルムと言えど、
意外と高画質だったりするので
テレシネも面白そうである。。。
テレシネ開始も、遅からず告知できそうである。