辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

田園都市線 大停電で、ちょっと怒り心頭だったが、帰路で〇〇に出くわし停電のことなんて忘れてしまう

2017-10-19 22:03:27 | 会社経営
10/19 午前9時6分 田園都市線と大井線が、駅構内の停電のため
前線がストップ、半日以上、止まったままで困ってしまった。

そんな自分も、田園都市線 宮崎台駅から四ツ谷まで
いく必要があり、午前9時に駅まで行ったが電車に乗れない人で
改札前が人で溢れていた。

まぁ、田園都市線なんてそんな程度で、素人運行、素人管理なので
あてにはしていない。

速攻で、近所のニッポン レンタカーに電話を入れ
車を手配し、そのまま、東名高速を使いつつ
四ツ谷まで、クルマ移動となった。

あいにくの雨で、川崎市バスで宮前区から
JR南武線のある溝の口まで移動も考えたが、雨の日はバスがこないのが定番であり
あてにならない。だから、クルマ移動が一番確実なのである。

案の定、1時間ほどで宮崎台から四ツ谷まで移動することができた。

相変わらず、東急はトラブルが多い。
ちなみに同様の事故は5年くらい前にもあり、その時も
もれなくレンタカーで四ツ谷まで移動しているから
大抵のことでは驚かない。

全ては、東急の怠慢であるから。

と、言いつつも東急をあてにできないのは
日頃、目に余る、怠慢さが多いからである。

系列の、CATV局もかなりいい加減な経営なので
そのうち、大手に吸収されるのも時間の問題かもしれない。

で、四ツ谷の仕事が終わったのが、よる21時で
そこから帰路につく。

首都高で用賀を通過、川崎インターを通過した頃に時間が起こった。

雨も降っていたなか、川崎インターをフルスロットルで通過するタクシーが
横滑りを起こし、90度 横を向いたのが目の前で起こった。

おー! 横滑りってる!

でも、幸いなことに、後続車が途切れたタイミングだったので
事故にならず、その間タクシーも体勢を整えて走り去った。

今日1日、いろんなことがあったのである。

デジアシさん募集中! 卒業アルバムの編集に最強ツールとなりうるか? 只今、検証中なソフトが〇〇。

2017-10-17 07:14:47 | 撮影機材
卒業アルバムの編集シーズになってきました。

現状、フォトショップで版下を作成するか、印刷会社が指定する
独自のソフトで仕上げるのかが現状である。

そんな中、このソフトの存在は知っていた。

25年くらい前に一度購入した事がある。

当時、web画面の編集をする中、
作画ができるけど、いまいち、機能に欠ける事が多いと感じたけど、
その後の進化が凄まじかった。

25年前に作画用のタブレットとスキャナーなど
パソコン本体と周辺機器で、50万円くらいの投資だったけどね。

そのソフトは、、、

セルシス社の「CLIP STUDIO(クリップ スタジオ)」である。


アルバム編集で一番厄介なのは、
デザインのコマ割で、各クラスのスナップページがあるのだが、
現状、デジタル化していると言えども、
フォトショップで一コマごとにコマ割りしているので時間が掛かる。

まぁ、編集段階での解釈にもよるが、
卒アルの1ページ分の大きさは変わり無いので
慣れればなんてないかもしれないけど、
実際のところ、ページ表示で「拡大」と「縮小」を繰り返して
写真の間隔を揃えるのが一番、手間がかかる作業であるので、
このソフトで、強制的にかつ、等間隔に割り振りができれば、
今まで、写真1枚にかかっていた5分くらいの作業が
それこそ数秒でできるのが嬉しい。しかも、コマ割りに特化
している機能も満載である、だって、漫画作成ソフトだからね。

でも、コマ割りに特化はしないけど、
編集時間が有効に他の作業へ割り振りできるなら
それはそれで便利かもしれない。

映像屋と言えど、常にアンテナの感度を上げて新しいことを
始動させるのは面白い。

雨の大井松田 カートテクニックもさる事ながら、晴れでも豪雨でもレースの醍醐味を激写する面白さ。

2017-10-15 21:21:38 | 写真撮影
大井松田カートランド

通い始めて、間も無く10ヶ月目に突入。
終日、雨降りの中、レンタルカートによる3戦を激写する。

自身も、ゴアテックスのカッパを着つつ、
カメラもキャノン純正のレインカバーを装着。

最近は、28-300のレンズを使って撮影する事が増えつつ
雨の撮影に臨んだ。

お約束の流し撮り


最近は、流し撮りの売り上げも上がり、
レース結果にかかわらず、個々の流し撮りは好評である。

続いて人気のあるカットは、

競っている雰囲気が伝わるカットも人気がある。

大井松田は、
2時間 60分 40分とレンタルカート部門でタイムトライアルが定番で、
レース終盤に、どんでん返しがあるほど
レース中は目が離せない。

だから、撮影する方もレースから目が離せず、
終始、レースを撮り続ける。

10月になると、日が落ちるのも早くなり
17時頃の最終レースになると、コースに常設されている水銀灯に灯がともる。


この水銀灯が厄介で、フリッカーが出てくるので
連写でカバーしつつ瞬間を狙う。

そろそろ、年末の最終レースになる時期ではあるけど、
悔いの残らない、レース写真を撮り続けたい。

ブログを書かなければ、、、と思うから内容がつまらない、適当に書くと面白い事が書ける自分

2017-10-14 06:26:39 | コラム
些細な事だと思いますが、ブログを始めてそろそろ2年が過ぎようとしている。

1年目は、荒んだ内容が多かったような気がするので
2017年からは、もう少し考え、吟味した、事だけ書くようにしている。

毎日更新を目指していますが、
ついつい、書く事を考えると、
限りなく書けなくなってしまう。

普通の人なら逆なんだと思いう中での現象である。

自分は、書く事を考えてはいけない人種だと感じた瞬間で、
脳で考えるより、指でキーボードを叩きながら考える
危篤な人種だという事なんですね。

適当と言いつつも、ある意味に、自分で調べたり体験している事なので、
適当と表現すると、いい加減よりも下劣なイメージがつきますが
その辺りは、グレーにしておきたいと思います。

最近、過激な事も書いていないなぁーと思いつつ
「炎上も悪く無い」と考える自分がいます。

例えば、「ネット上の掲示板」で、「〇〇について教えて下さい」と
書き込みをすると、
お約束事なのか、必ず決まって「自分でネットで調べればー」と返答が書き込まれる。

必ずそう書かれるから腹立たしい。

ネットでの書き込み歴は、富士通さんの「ニフティサーブ」以前から
楽しんできているので、初期の頃では、そんな非難 誹謗される事はなかった。

ここ、20年くらいは「自分で調べればー」と書かれるので
そんな返答はしてほしく無いと感じる。

永遠のテーマだと思うけど、「調べればー」と書き込む人の心理を知りたい。
答えをご存じ無いのであれば、そっとしていて欲しいのが本音である。

と、こんな具合に、いろんな事を考えつつ
日々、仕事を、子育てを、している自分です。

どこで買うかよりも誰から買うか。 何を買うかよりも誰から買うか。なんだよなぁ。そして、〇〇。。。

2017-10-14 06:04:22 | 会社経営
自身の気づきが遅いけど、
ここ数年「どこで買うかよりも誰から買うか。 何を買うかよりも誰から買うか。」を念頭にするなか、
売り手目線(カメラマンとして経営者)で、押し売りをし過ぎていないか、愛想が悪く無いかとか
さらに気にかけるようしている。

「押し売り」といいつつも、とりわけ玄関先で
インターフォン越しの営業という事ではなく、
カメラマン目線での「押し売り」っていう事なんです。

さらに言うと、お客さんが希望する価格とクオリティーのバランスが
適度に保たれているかっていう事なんです。

まぁ、業務内容にもよりますが、
家族写真の撮影では、子供たちの笑顔を引き出せて、家族の団欒などの「嬉しい、楽しい」空間が作れる事だと感じます。
エブリデイ、エブリバディで日常で嬉しい楽しいを感じる。
そこが判断基準であるからです。

カメラを最新の高画質、高機能な機材で、満足度を持ってくると「主観」になってしまいます。

美しさは主観であり、絶対的価値観になります。
品質をよくすればお客様が満足する!と考えて良い機材を使って価格は高い。

これは高いという不満が出てきます。

お客様が希望しない価格で一生懸命「売り方」を学ぶのではなく、
お客様が希望する価格にし、その中で最高の品質にすればいいかな、と考えたいる訳です。

現状、自身の業務は出向先での仕事を始め、
直接、お客様を撮影する対面販売の比率も増えている。

自身の年齢も踏まえると、直接、対面販売の比率もさらに
増やしていきたいので、商売の基本となる、「誰から買うか」を忘れず進んでいきたい。