日本海名産 「いかすみ煎餅」 : 富山県 舟見

富山県へお出かけになった生徒さんからお土産を頂戴しました。「いかすみ煎餅」です。原材料名の中には「いかすみ粉末」・「さきいか」などが記載されています。休憩時間にクラスの皆さんと一緒にいただきました。見た目は黒く、いかすみ独特の風味が感じられる新しく、珍しいお煎餅でした。新しさの証は、パッケージに記載されている「製造特許出願中」だと思います。さらに、パッケージには「いかは漢字で「烏賊」と書きます。これは「和名抄(わみょうしょう):日本初の分類体漢和辞典」によるとイカが死んだふりをして海面に浮かび、ついばみに来たカラスを逆に捕食していたからだといいます。また、日本では昔からイカは縁起の良いものとして用いられてきました。これは、お金のことを「おあし」ということから、足が十本あるイカをお金を稼ぐ縁起物としたからだそうです。など等」その他にもいろいろ「ためになる」事柄が記載されています。珍しい「いかすみ煎餅」をありがとうございました。