新丸の内ビルディング オープン



東京の中心「丸の内」。はじまりは、徳川家康が江戸城に入り、城拡張のため東京湾を埋めたことからだそうです。時の経過とともに、この地は「三菱ケ原」から「一丁倫敦」と呼ばれる、ロンドンのオフィス街を模した街並みになり、その後、1923年に「丸ノ内ビルヂング」、2002年に「丸ビル」建て替え、2004年に「丸の内オアゾ」、2005年に「東京ビル TOKIA],そして、2007年、今回の「新丸の内ビルディング」の誕生という進化を辿ったのだそうです。写真は 今日2007年4月27日の「新丸の内ビルディング」です。 |