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多摩動物公園の鳥(イヌワシとオジロワシ)

2020-10-31 | 動物&動物園・野鳥

多摩動物公園の鳥(イヌワシとオジロワシ)

 

 



ニホンイヌワシは日本・朝鮮半島に分布するタカ目タカ科の鷲です。 山地の切り立った絶壁に巣を作ります。空高く飛び、ほ乳類や鳥などを獲物として捕食します。
オジロワシはユーラシア大陸の亜寒帯から温帯地域までアジアに広く分布しています。日本では、冬季に主に北日本や日本海側の沿岸地方で見られ、ごく少数の個体が北海道北部と東部の海岸地方で繁殖しています。オジロワシは、体全体は褐色ですが、嘴や脚は黄色です。オオワシと同じような場所でよくみられ、同じくらいの大きさですが、両翼を広げた帆翔時には、その名のとおり尾が白く、嘴がやや小さいことから見分けがつきます。





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多摩動物公園 チーター(Cheetah)「イブキ」・「シュレン」

2020-10-31 | 動物&動物園・野鳥

多摩動物公園 チータ(Cheetah) 「イブキ」・「シュレン」

 

 



普通のチーターとキングチーターの身体の模様を見比べるには「イブキ」・「シュレン」兄弟が同時に展示されている時が絶好のチャンス! 模様の違いは一目瞭然です。「イブキ」はキングチーターで「シュレン」は普通のチーターです。
通常のチーターの体には独特の斑点模様がありますが、キングチーターはその斑点がつながり、帯状となるのが特徴です。発見当初は別種とされていましたが、遺伝的な研究によって両者は同種と判明し、キングチーターはチーターの変異個体であることが明らかになりました。世界では野生個体と飼育個体を合わせても、数十頭ほどしかいないという報告もあります。
チータ(Cheetah)は、陸上を走る動物の中ではもっとも速く、時速100キロメートル以上のスピードで走ることができます。ただし、このスピードは長続きせず、継続して400メートルほどしか走ることができません。獲物を捕らえるときは時間をかけてそっと近づき、30メートルほどの距離から一気に追いかけてしとめます。




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回転翼が前後にあるタンデムローター方式の輸送ヘリ CH47チヌーク

2020-10-31 | 飛行機

回転翼が前後にあるタンデムローター方式の輸送ヘリ CH47チヌーク

 


写真は先日撮影したCH-47J/JAチヌークだと思います。CH47チヌークは、回転翼が前後にあるタンデムローター方式の輸送ヘリで、2つのプロペラはトルクを打ち消す為、互いに逆向きで回転しています。ボーイング社の開発した大型輸送ヘリコプターを日本仕様にしてライセンス生産された機体で、航空・陸上自衛隊では基地間の人員や機材の輸送に使用されているそうです。(撮影:多摩動物公園)




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