人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

日本三大稲荷「最上稲荷」

2015年08月01日 12時06分52秒 | 最愛なるバカ息子について語る
7月の三連休に東京から息子が帰省してきました
最近は仕事がそんなに忙しくなくなっているみたいで今年の正月に続き今年二度目の帰省です
昨年から息子は変わった趣味を楽しんでいるみたいで・・・
神社の御朱印を集めているのです
初詣に鳥取県の金持神社にも行きました
今回はお正月に大雪のため行けれなかった残り四社を回るために帰ってきたみたいです
御朱印帳は今六冊目だそうです
時間がないので、早速最上稲荷へ・・・


最上稲荷は天平勝宝年(752年)に報恩大師が八畳岩でご本尊の最上位経王大菩薩(最上尊・最上さま)を感得されたことに始まります。


伏見・豊川と並ぶ日本三大稲荷として、1200余年の歴史を紡いできた最上稲荷。本尊の「最上位経王大菩薩」は五穀豊穣、商売繁盛、開運など多くの福徳をそなえています。また脇神として、水の神さま「八大龍王尊」、開運を招く「三面大黒尊天」が最上尊とともに本殿に祀られ、最上三神と呼ばれています。その教えの基調となる合掌の心(お互いに拝み合い、いつくしみ合う心)は広く信仰を集め、「不思議なご利益をお授けくださる最上さま」として、今なお多くの人々に親しまれています。


タイの寺院にも似た雰囲気を感じます


手水場も神々しく美しい・・・


伏見・豊川に続く三大稲荷の風格は堂々たるものでした


パワースポットの滝に上がる階段・・・
私は暑くて、暑くて登ることができませんでした


この階段の下にお土産屋の連なる通りが続いています(初詣の時は押すな・押すなのすごい参拝客なのです)
とってみおいしい「ゆず煎餅」はこのお土産屋さんでしか売られていないので
三袋買って帰りました
お賽銭もたくさん入れるところがあり、次々投げ入れたり、あまりの暑さに神社内売店でタオルも買ったりして思わぬ出費でしたね

そのまま地元の中山神社に午後5時過ぎに鬱蒼と生い茂る山道をひた走り到着しました
津山市一宮、津山駅から北へ、約5Km。
68号線(津山賀茂線)の側、長良峯の東麓・・・


入ってすぐに大きな牛が鎮座しています


樹齢八百年の祝木の欅もあります


びっくりすることがありました
入り口の石塔の文字の中に大きな青大将を発見しました
二メートル近いきれいなヘビはこの中山神社の主様なのでしょうね~~
息子と二人大喜びしました


最上稲荷に行く途中に例の吉田牧場があるので・・・
チーズといつもは売り切れのブラウンスイス種の絞りたて生牛乳も手に入れることができました
飲んでみると濃厚で甘い~~最後に独特の風味が口に残ります!

残り二社は近くなので翌日午前中に息子が一人で周りました



コメント (8)
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