友だちと益子に行った時に、
「次は世田谷のボロ市に行こう!」
「おー!」
という話になって、予定通り、今日行ってきた。
噂には聞いていたけど、くるのは初めて。
っていうか、世田谷という場所自体が、ほとんど守備範囲外。
世田谷線という2両編成の可愛い電車に乗って、とっとことっとこ。
(縦一列のシートが進行方向と逆向きのまま進んでいくので、なんかすごーく不思議な気分だった)
ボロ市は想像の数倍賑やかで、とにかく店が多い!
どこまで行ってもどこまで行っても店がある。
そして売ってるものが、不思議すぎる。
あんな古い骨董、どこから持ってきた!?
ああ、カオスだあああああ……
そして何故か、古い教科書(江戸とか、明治とか)が山積みになっている。
学生時代の変体仮名の読解テストを彷彿とさせる毛筆もある。
そして何故か、友人二人がそれにはまる。
読んでいる。ずっと読んでいる。
「ねえ、それ、面白い?」
「うん、面白いよ」
「なんて書いてあるかわからないけど」
「……」
面白いのか。そうなのか。
売っているものも不思議だけど、友人も不思議だ。
インドの朝食だというカレーパンやら、角煮サンドやら、
蜂蜜の粉??みたいなスーパーフードが入ったチョコやらを買い食いしながら、
三人でぶらぶらと歩く。
だいぶ終わりに近づいたイチョウが、それでも鮮やかに黄色い。
「お茶でも飲みたいね」
と言ってから、随分探して、諦めた頃にやっと見つけたカフェは、
お菓子がとっても美味しくて、私たちが居座ってからすぐに、
子供づれのママが次々にやってきて、
なんだか懐かしいなあと思った。
石油ストーブにおしゃれなヤカンがかけてあった。
お友達が撮ってくれたケーキの写真。
「ケーキは二種類買って三人で分けよう!」
とか騒いでいたので、オーナーさんがそっとナイフを添えてくれたw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/53/fef9426a41642bb900edd7b3368f8434.jpg)
なんだかずいぶん遠くに出かけたような気がする、不思議な1日だった。
「次は世田谷のボロ市に行こう!」
「おー!」
という話になって、予定通り、今日行ってきた。
噂には聞いていたけど、くるのは初めて。
っていうか、世田谷という場所自体が、ほとんど守備範囲外。
世田谷線という2両編成の可愛い電車に乗って、とっとことっとこ。
(縦一列のシートが進行方向と逆向きのまま進んでいくので、なんかすごーく不思議な気分だった)
ボロ市は想像の数倍賑やかで、とにかく店が多い!
どこまで行ってもどこまで行っても店がある。
そして売ってるものが、不思議すぎる。
あんな古い骨董、どこから持ってきた!?
ああ、カオスだあああああ……
そして何故か、古い教科書(江戸とか、明治とか)が山積みになっている。
学生時代の変体仮名の読解テストを彷彿とさせる毛筆もある。
そして何故か、友人二人がそれにはまる。
読んでいる。ずっと読んでいる。
「ねえ、それ、面白い?」
「うん、面白いよ」
「なんて書いてあるかわからないけど」
「……」
面白いのか。そうなのか。
売っているものも不思議だけど、友人も不思議だ。
インドの朝食だというカレーパンやら、角煮サンドやら、
蜂蜜の粉??みたいなスーパーフードが入ったチョコやらを買い食いしながら、
三人でぶらぶらと歩く。
だいぶ終わりに近づいたイチョウが、それでも鮮やかに黄色い。
「お茶でも飲みたいね」
と言ってから、随分探して、諦めた頃にやっと見つけたカフェは、
お菓子がとっても美味しくて、私たちが居座ってからすぐに、
子供づれのママが次々にやってきて、
なんだか懐かしいなあと思った。
石油ストーブにおしゃれなヤカンがかけてあった。
お友達が撮ってくれたケーキの写真。
「ケーキは二種類買って三人で分けよう!」
とか騒いでいたので、オーナーさんがそっとナイフを添えてくれたw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/53/fef9426a41642bb900edd7b3368f8434.jpg)
なんだかずいぶん遠くに出かけたような気がする、不思議な1日だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます