未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

下町の江戸情緒【粋な切手】祭り。

2009年02月10日 19時37分54秒 | 今日の祭り

今晩は。今だ、寒い日が続きますが、幾分、日差しは春の装いを見せ始めました。

春まで今ひとつともいいますか、本日も一時、お付き合い頂きたいと存じます。

私の住む、台東区は昔ながらの江戸情緒に溢れ、人情や活気に満ちています。

そんな町並みも、少しずつですが、変化し始めていますが、昔ながらの、風習やお祭り。

そこに住む人々の、暖かさは、いまも脈々と受け継がれている所です。私みたいな若輩者が

江戸情緒を語るなどおこがましいですが、その土地に住む身、その素晴らしい歴史に

心惹かれる、一人の者として、そんな素晴らしい町や人、風習を愛し

又、次世代に受け継げる様にしっかり歩んで参りたいと、心より思います。

  

今宵は、素敵な切手を頂、江戸情緒に思いを寄せる、四代目でした。