未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

ひいな遊びがひな祭り。

2009年02月24日 20時02分34秒 | 今日の祭り

ひな祭りとは?・・・ひな人形を飾って女の子の健やかな成長を祝い、将来の幸せを祈る行事。

「ひな祭り」に「ひな飾り」を飾るのは、
人形(ひとがた)または形代(かたしろ)とよぶ草木、あるいは紙やわらで作った人形に、自分の災厄を移して海や川に流した「お払いの行事」と、平安時代に始まるお人形遊び(ひいな遊び)とが、長い間に結びついたのが、現在の「ひなまつり」です。
ひな人形には生まれた子どもが、すこやかでやさしい女性に育つようにとの親の願いがこめられています。
つまり、ひな人形をその子の形代と考えて、どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますようにという、あたたかい思いをこめて飾るのです。
(Yahoo!きっずより抜粋)

 

妻の御両親に買って頂いた、大切な娘の雛人形。

いつか嫁ぐ時が来ても、大切にして連れて行く事でしょう。

元気が一番。お内裏様とお雛様、見守っててね。