未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

今まで本当に御苦労様でした。そしてありがとうございました。

2010年03月06日 23時54分42秒 | 四代目の叫び。 

今晩は。今宵も一綴り。お願い致します。本日は、我が町のお祭りの会に1年ぶりに

出席して参りました。昨年は、家の都合で、お祭りに参加出来ず、寂しかったですが

晴れて、復活致しました。粋な旦那衆達の集い。日々勉強させて頂いております。

久方振りに参加した会で、此度、大先輩が御勇退なされるとの事で、とっても寂しくなりました。

本当に偉大な、大先輩でした。粋な片抜き(着物)を纏われているお姿。

町内神輿の、進んだ後の道路を綺麗に、掃除をされていお姿。

今でも目に焼きついています。本当にいままで、大変に御苦労様でした。

そして、色々な事を、優しく教えて頂き、本当に感謝しています。ありがとうございました。

お祭りは毎年あります。何時までも、その優しい目で、町会を見守り下さい。

私は、これからも微力ながら、頑張って参ります。感謝の気持ちが一杯の一綴りでした。