未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

大人になっての職業見学祭り。

2010年03月08日 22時25分15秒 | 今日の祭り

今晩は。何だか寒いですね。そんな本日も楽しくお仕事をさせて頂いております。

本日の一綴り。今日は、午前中、町会の青年部の所用で、小一時間ほど飛び回っておりました。

春に行うバスハイクのポスターを製作したので、店先に張ってもらおうと、飲食店を中心に

町を駆けておりました。中華屋さん・お蕎麦屋さん・割烹店・喫茶店・薬局、などなど、

走りました。あまり午前中に、町のお店に顔を出す事は少ないので、なかなか印象的な

体験でした。みなさんあわただしく仕込み中。 大変にお邪魔致しました。美味しそうな

臭いをかいで、お腹空いちゃいましたよ。 ポスター沢山の人が見てくれるといいな

宜しくお願い致します。明日も一日、命一杯、楽しく

P.S

 本日、初めて触れる畳表と、時間をかけゆっくりと

楽しく語らいました。初めて触れるので、手が喜んでいました。

畳のお顔でもある畳表、その原料でもあるイグサには、色々なイグサの品種があります。

そして様々な品種には、それぞれ色々な素晴らしい特徴があります。

この「ひのはるか」という品種は近年出来た品種(畳表)になります。

実際に手で触れるのは初めですので、はっきりとした特徴は、勉強不足ですが

でも最初に触れ合えたインパクトはとっても大きかったです。とっても素敵な美しい畳表でした。

素敵な自然の恵みに感謝すると共に、これからお客様にお育て頂、その素晴らしさを、

見つめつづけ、又、日々触れ合いながら感じ、勉強して参りたいと思います。