知らなかった・・・で始まる毎日新聞のアート小路:岸桂子さんの記事(7月14日夕刊)に触発されて
LIXILギャラリー「背守り 子どもの魔よけ」展に行ってきました。
ビル1階はショールーム
二階にLIXILギャラリーがあり、3つの展示コーナがありましたが、石内 都展は、背守りなどの衣装の写真展示でした。
背守り展の会場光景
迷子札なんてあったんだ。
オヤジふうの迷子札に笑います。
解説にもあるとおり、中国や朝鮮の雰囲気を感じます。
教授書ねー へーと、思いながら、描かれている絵の端正さに感心。 吉祥文については、昔、見たジャパンブルー展を思い出しました。
背中に書かれている書も味わい深い。
パッチワークですが、面白いデザインになっている。
Tシャツに。 知らない人がみると、面白いデザイン…程度の感想になりますが、意味を知ると、マネをする母親も
いるかな。・・・いないか。
藍と真紅が目に焼き付きます。
面白いデザイン。
長々と紹介しました。 会場には、浴衣姿の若い女性なども見られました。
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