光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京都庭園美術館 「皇帝の愛したガラス」展 その8 ヨーロッパ諸国の華麗なる競演

2011年07月23日 | アート ガラス

今日は、ボヘミアやドイツ、シレジア(ポーランド、ドイツ、チェコにまたがる地域)を採り上げます。



左:バラを描いた紋章のあるステンドグラス       右:ライオンを描いた紋章のあるステンドグラス
ドイツ、19世紀



 





ブルーの色がいい。



ルビー色と端正なデザインがいい。


この大杯、高さ34cmあります。 飲むには不便。



 



ルビー色ガラスが渋い。  狩猟柄のデザインが多いですね。



西洋式三々九度の盃。  婚礼で契りの酒を飲むのは一緒。
 



女性の好みかな。

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