使用アクセサリーの紹介と性能諸元＜その６：クリップオンストロボ AF500FTZ＞

使用アクセサリについて

少し古いアクセサリーなのでメーカーのホームページに紹介記事はありません。自分の記憶と他のWebサイトを参照し纏めました。 リコーイメージングのホームページ上では"オートフラッシュ"でも"オートストロボ"でもよいみたいです。 http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/accessory/index35_st.html AF500FTZ
仕様・特長
タイプ クリップオンストロボ ガイドナンバー 50(ISO100/m 85mm) 47(ISO100/m 70mm) 42(ISO100/m 50mm) 36(ISO100/m 35mm)  32(ISO100/m 28mm)  30(ISO100/m 24mm) 調光範囲(TTL) 0.7～7.5m(ISO100：f5.6) フィルム感度 ISO25-1600 マニュアル発光 1/1、1/2、1/4、1/8、1/16、1/32発光の6段階 配光対応レンズ 24mm以上 バウンス機能（クリックストップ位置） 上下：0、45、60、75、90° 左右：-90、-60、-30、0、30、60、90、120、150、180° 接点 5P AFスポットビーム有効範囲 1～8m 電源 単三型電池×4本 外部電源：TRパワーパック2 サイズ（W×H×D） 77 x 124 x 122 mm 質量（電池抜きの重さ) 385g リサイクルタイム 9秒（フル発行時：アルカリ電池）	AF対応レンズで焦点距離に応じて、自動で発光部をズームしてくれる 暗い場所ではAF補助光しカメラのAFをサポート（SBモードに切り替え、AF補助光のみ使用可能） 電池室内にメートル(m)-フィート(ft)距離表示切替スイッチがある ホットシューアダプターFG、ホットシューアダプターF、オフカメラシューアダプターF、延長コードF5Pを用いて多灯シンクロ対応(AF240FT,AF400FTZ,AF3300FTZ,AF540FGZでTTLオート調光、光量比制御発光に対応) 外部電源はTRパワーパック2（単二型電池×6本） マルチ発光、スレーブ機能あり 外光オート調光には非対応
	購入目的・使用感 GNが比較的大きく、オートズーム対応し、後幕シンクロや内蔵ストロボとの併用で、光量比制御発光が可能で、バウンス可能、外部電源対応ということで購入してみました。 ストロボ内蔵一眼レフでも、内蔵ストロボではGNが小さく、電池の消耗も早くなるので、外部ストロボが必要になると思います。 Zシリーズと合わせて作られているので、曲面デザインとなっています。 デジタル一眼では*istD、*istDS、*istDS2でしかTTLオート対応していませんので、使用機会が極端に減っています。 デジタル一眼で光量比制御発光するには、内蔵ストロボとの組み合わせではできません。（内蔵ストロボがP-TTLのみに対応している為）
アクセサリ名の意味するところ AF ： オートフラッシュ 500 ： ガイドナンバー50（ISO100/m） T ： TTLオート調光対応 F ： AF対応 Z ： 発光部ズーム対応 (銀塩)AF一眼レフ"PENTAX Z-1"や"MZ-5"と同時期に発売されたクリップオンストロボの１つ。
*istDSに装着	AF500FTZケース入り
オフシューアダプターFに装着	裏面

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