先日までチェーンに注油する際にはスプレーグリスを使っていました。
自転車用というものではないのですが、チェーンがあるところに使ってくださいという感じのものでした。
不具合が起こるわけでもなく、『可もなく不可もなく』という雰囲気だったと思います。
細いストローを付けて狭い所にも吹き付けられるので、重宝していました。
今までは自転車のチェーンには多めに吹き付けて布で拭って表面の汚れを取っていて感じで『チェーンの洗浄』無しで注油していたのですが、今回、スプレータイプのチェーンクリーナーを購入し、それで洗浄後、オイルを塗布することにしました。
スプレーグリスでもちょっとした表面の汚れは吹き付けられた勢いで取れていたのですが・・・
チェーンクリーナーはしっかり汚れを取ってくれて、元のチェーンの金属感が出てきます。
しっかりと汚れを落としてみると・・・何となくギシギシ感が出てきます。
もちろんそのままではオイル切れの状態なので・・・いつもより多めにオイルを垂らしておきます。
試運転してみると・・・ちょっと軽くなった気がするんですけどねぇ・・・タイヤに空気をしっかり入れたためだけではない事を感じたことにしておきます。
今回の空気入れ
MTBは20日ぶりぐらいで3気圧まで低下しており、4気圧までポンピングしました。
クロスバイクは10日ぶりぐらいで5気圧位に低下しており、6気圧位までポンピングしておきました。
夏場になるので、MAX迄にしておくのは気が引けます。
出来るだけ直射日光な当たらないところに駐輪することを心がけます。