クロスバイク・MTB共にチェーンの清掃と注油を実施しています。
それほど悪天候の場面を走っているわけではないのに、チェーンの汚れが見受けられるのは・・・スプロケット側が奇麗にしていないからのようですかねぇ・・・。
シルバーのはずのものが殆ど黒く見えています。
ウエスで不要な範囲に飛び散らないように覆ってチェーンクリーナーで汚れを吹き飛ばします。
掛けすぎてホイールに垂れてきた汚れもきれいに拭き取ります。
MTBはディスクブレーキなので、ホイールが汚れていてもあまり気にしなくてもよいのですが、クロスバイクはリムブレーキ(Vーブレーキ)なので、きちんと拭き取りをしていないとブレーキの利きがおかしくなりかねません。
クロスバイクのデフォルトのスプロケット(Shimano CS-HG200-8 12-32T)はシルバーではなく黒だったので、その時は汚れを落とした事がなかったかもしれません。
海田総合公園にクロスバイクで登ってました。
前回は途中で休憩を入れてしまったので、今回の目標は、管理棟までクロスバイクでノンストップで行くことです。
900mlのペットボトルのポカリスエットを準備して、夕暮れ時に出発です。
交換後のホイール(Shimano WH-R501)+スプロケット(Shimano CS-HG51-8 11-28T)では登り切ったことが無いのかなぁ・・・トレーニングとしてはキャンプ場までの砂利道も含めて上ることを考えるので、MTBで登ることの方が多かったという事ですけどね。
クロスバイクのフロント側の軽いギヤは『30t』なので、
デフォルトのスプロケットの一番軽いギヤ『32t』を使うとギヤ比が『1:0.935』、
交換後のホイール+スプロケット の一番軽いギヤ『28t』を使うとギヤ比が『1:1.071』なので、
1以上か、1以下かというところなので・・・結構な違いが感じられるのです。
1以下なら頑張らなくても登れそう、1以上の場合は頑張らなくては登れない、と思いまながら登っています。
今まではダンシングをせずに上ることにしていましたが、前回、休憩をしたポイントからダンシングしながら登りました。
ダンシングしていたのは1分ぐらいかなぁ・・・それ以上は体力的にも無理だろうし、そこから先は少し坂が緩やかになっているところもあるので、何とかなりました。
900mlのポカリスエットを坂の途中で何度か飲みながらという事も出来ています。
登り切って暫く休憩した後に飲み切ってペットボトルを捨てて帰りました。