久しぶりにバスク風チーズケーキを焼きました。
今までに見たことがないパッケージの300gのクリームチーズを見つけて購入していました。
今回はそのうち200gを使用しています。
- クリームチーズ------200g
- グラニュー糖----------70g
- 卵(全卵)-------------2個
- 生クリーム-----------100ml
200℃で予熱したオーブンで30分焼いています。
普段は1パック200mlの生クリームを使い切るのですが、今回使用したクリームチーズが思いのほか緩い感じだったので、半分の100mlに止めました。
すべての材料を混ぜ合わせた感じも緩い感じというか『シャバシャバ』感が際立っている状態というべきなのか・・・大丈夫なのか!?
焼き上がり直後は結構膨らんでいました。
材料を混ぜすぎて空気が多めに入ったことが原因と思われます。
冷やした後の様子はいつもより材料が少ないので小さめになっています。
心配していた『固まり感がなくなるのでは』ということは杞憂でした。
食べた感じは何だかなかなぁ・・・チーズの濃厚感がなく残念な気持ちになります。
今回のクリームチーズはマスカルポーネほどではないのですが、かなり緩い感じでパンに塗って食べるのに適した硬さになっているという表現が適してるのかなぁ・・・。
ちょっとお値打ち感があったの、それを購入したわけなのですが、ある意味・・・嵩増し!いい意味でお手軽感がある!?
プラスチックのパック入りだったので、予め『柔らかい』を予想出来なかったわけではないのですが、『kiri』のものでは違和感なく使えたんですよねぇ・・・。