トウテイラン
海岸にはえる多年草、草丈20~60cmで冬季は根生葉に近い状態で越冬します。
茎葉には白毛があり、夏に藍青色の花を穂状に付けます。
日本固有種で和名の由来は、瑠璃色の花の色を中国の洞庭湖の美しい水の色にたとえたそうです。
江戸時代にはすでに園芸植物として栽培され、そのころに名付けられています。
生育地が少ないことから、環境省のレッドリストでは、絶滅危惧II類(VU)に登録されています。
夏水仙(ナツズイセン)
ヒオウギ
カワラナデシコ
ハマカンゾウ
桔梗
ミズヒキ
カノコユリ
フシグロセンノウ
まだホタルブクロがありました。
レンゲショウマ
ユキミバナ
夏咲きアジサイ ヨウラクタマアジサイ
カリガネソウ
キツネノカミソリ
オミナエシ
フジバカマの蕾少しずつ膨らんでいます。
まだオニユリも咲いていました。