季節の山野草撮影しました。
ワレモコウ 吾亦紅
秋の十五夜のお月見でススキとともに欠かせない、ワレモコウの花穂です。
漢字では「吾木香」、「吾亦紅」などとも書かれます。
「吾亦紅 さし出て花の つもりかな」小林一茶
赤く色づきました。これを見ると夏から秋へ季節は進んでいると思うのです。
コバギボウシ
湿原に生育する多年生の草本で、高さ50cmほどです。
本州から九州に生育し夏の湿原を彩る植物の1つです。
花は7月~8月に咲き、清楚な紫色からやや赤味を帯びた紫色があります。
レンゲショウマ
サワギキョウ
イヌゴマ
ミズヒキ
キンミズヒキ
カリガネソウ
ヒオウギ
ハマアザミ
日本の千葉県以南以西、九州まで分布し、花期は7月~12月頃です。
ヤマシャクヤク
クサギ