広沢池の鯉揚げ、初冬の北嵯峨野

京都の冬の風物詩の一つ、広沢池の鯉揚げが今年も12月2日からはじまりました。
広沢池は周囲1.3kmほどの池で、日本三沢の一つに数えられています。
造られたのは平安時代の989年に遍照寺の建立にあわせ庭池として造営されたと言われています。


水が抜かれた広沢池















鯉揚げは4月に稚魚を放流し、40cmほどに成長する12月に行われます。















サギが餌を求め集まっています。










オオバン










北嵯峨野の景色

































































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