訪問している時間、利用者様になる。
訪問している時間、介護員が自分自身から離れる。
利用者様にはなれないけれど、近づく努力をする。
自分自身から離れる努力をする。
利用者様の目で見る、利用者様の気持ちになって感じる、考える。
その時々の 「する」「いらない」「おしまい」「いいの」「ペッ」はあるけれど、
一番の希望として事業所が預かっている
利用者様の希望する生活を忘れない。
朝起きて、日中は活動して、夜寝る、これを手伝って欲しいという注文から外れない。
利用者様の目を通して物、人、景色、状況を見て
利用者様として考え、感じる。
そして希望を実現できるよう行動する。
ささき