日が暮れるのが早くなりました。
自動車免許を取得するための教習所に通っていますが、路上教習で怖いと感じるのが夜道の自転車です。
無灯火で走っている自転車の存在に気づくのは本当に至難のわざです。
夜間だとカーブミラーにはほとんど何も映らず、かろうじてライトの光が映るだけです。
また、自転車は歩行者と比べて移動速度も速く、気づかないうちに車に接近していることもあります。
「忍者的」と言って良いくらいに存在感なく、いつの間にか近くに自転車が走っていたりするので驚きます。
立場が変わると見えるもの、気づくものが変わるものです。
安田