代々木の名の由来は、
この地に代々枯れないもみの大木があったことから。
未来永劫代々栄えるとの願いを込めて、
100年前は荒れ野原だったこの地に全国から10万本の木を集め、
計画的な森づくりがなされました。
明治神宮
100年かけて育った人工の森。
この場所から見る夏至の日の出は、
都内最古の総鎮守さま浅草寺より昇り、表参道へと沈んでいきます。
夏至の夕陽は先祖繁栄の光といわれ、一番力のある太陽をいただいて、
東京を守る力も強くなる、、、そんな願いが息づいています。
~100年かけて育った森からはじめる、100年先の森づくり~
草木虫鳥獣…
数えきれないほど多くのいろんなきょうだいたちがいるから、
彼らが暮らせるきれいな森や川や海があるから、、、
つながるいのちと、そのいのちを育む自然があってこその私たち。
アースデイ=地球の日の“まつり”
母なる地球に、天地、精霊、つながるいのちに感謝の気持ちを捧げ、
生きる喜びをともに祝う、“いのちのまつり”
アースデイいのちの森
http://www.inochinomori.net/
会場は、明治神宮の鎮守の杜の中です。
ここはイベント会場ではなく、お祈りする場所です。
ゆえに販売・宣伝・アピールを目的にして集うのではなく、奉納するために集います。
わたしたち、きらめ樹楽団(幸+福楽団)もスタッフ参加し、
森の広場にて奉納演奏させていただくことになりました。
森の広場
http://www.inochinomori.net/program2010/hiroba_info
アースデイ、、東京の清らかなる森で、いのちの祭りをいたしましょう
開催日
2010年4月17日(土)・18日(日) 10:00-17:00
会場
明治神宮 ※入場無料 雨天結構!
※同日開催:アースデイ東京2010 4/17~18
代々木公園イベント広場・ケヤキ並木・国立代々木競技場オリンピックプラザ http://earthday-tokyo.org/
森の広場
<17日>
音楽のちから(クラシック管弦楽/交響楽団有志)、ムビラトロン(ジンバブエの親指ピアノ他)、HOZU(西アフリカのハープ・コラ)、尾引浩志(南シベリアトゥバ共和国の倍音唱法)、八ヶ岳シャンティーアジールユニオン(木こりバンド)、ザ・ファミリー(自給自足家族バンド)、荒井紀人・荒川静・こうちあきお他(インディアンソング)、鎌田東二(法螺貝、口上)、熊谷もん(歌とひょうたん三味線)、iora(ジプシーデュオ)、ラビラビ(縄文トランス)
<18日>
桑名晴子(歌)、岡野弘幹(天空オーケストラ/予定)、真砂秀朗(ネイティブ フルート)・Yae(歌)・遠藤晶美(ギター)・Kaz(ギター)・吉田ケンゴ(パーカッション)、藤川潤司・川原一紗(歌とピアノ、カリンバ他)、幸+福楽団(歌とフラ)、柚山明子・坂野知恵(わらべうた)、櫛田寒平(歌/ism/walk9)、じぶこん(トライバルポップス)、BUN(KOH-TAO/サンディーブンブン)、Oharu(China Cats Trips Band)、Yoshie Ebihara(歌とギター)