4月18・19・20日と森トモ☆吉川ファミリー企画、
☆岐阜県初!! 皮むき間伐「きらめ樹」体験ワークショップ☆
にいってきました!
と~~っても素敵なファミリー♪
のぶくんの自家焙煎コーヒーに、あちこちゃんの薪ストーブプロ技ごはん!!
薪ストーブの薪も、あちこちゃん愛用のまな板も、近くの製材所で端材をいただいてきたものなんだって!!
周りを棚田と森に囲まれた古い農家のお家。。。
ゆるゆる~~っと、居心地良くて、
まるで昭和のおばあちゃんのうちに来た子供になったみたい 笑

◆吉川ファミリーの自己紹介です
森をこよなく愛す家族3人。
白川町在住。
父・ノブは詩人でありギターリスト。寡黙な森の守り人。
母・ACHICOはファイヤーダンサーであり、自宅出産のお話会や女性性をテーマにしたワークショップなどを全国で開催。
娘・しょうちゃんは1歳のころより森に一緒に入りきらめ樹経験かなり豊富。もうすぐ4歳。
全国を旅しながら各地のお祭り、イベント、カフェなどで炎舞ショーや手作りスウィーツ&自家焙煎コーヒーカフェを開いたり、きらめ樹を広げるジプシー家族。
昨年秋、きらめ樹を本格的にライフワークとして実践するために、白川町へ移住。
段々畑と清流の美しい里山で、自然とともに暮らしています。
みなさまに森でお会いできることをココロから楽しみにしています。
ありがとうございます。
虹色のヒカリを込めて
ね^^素敵でしょ^^
このにきたその日に森林組合にいってきたというほどの木愛っぷり!!
もうすぐ4歳の愛娘しょうちゃんも筋金入りのきらめ樹娘!!

今回の森は棚田に植えられた人工林。

水が豊かでこの森の木々たちは冬でも水を吸う環境にあるそうで、
木の中の水分が凍って、縦に割れが入った状態を「凍み割れ(しみわれ)」というそうです。
この凍み割れが入った木はもろくて建材としては使えないと、地元の林業家の方に教わりました。

かなり倒れている木がある、、雪深い地域なので、重みで倒れたようです。
同時期に植林されてるのに、木の太さがかなりまばら、、
杉に比べてヒノキがあまりにも細い、、。
水が多すぎて、ヒノキには過酷な環境なんだね~~、、と森林インストラクターのさやさんがつぶやく。。。
50平米に太い杉の木2本あったら、あとは間伐対象、、、なので、
100平米でのゾーンニングでモアベターをチョイス!
場所によって木が弱っててぜんぜん剥けない木々の群れ、、、
今回はカマ大活躍でした!!
木の皮をカマで削る削る削る、、、
きれいなきれいな木肌が覗く。。。
削る削る削る、、、ハマるハマるハマる、、、笑
きれいに剥けるこれぞきらめ樹~~の群れもあって、
ほんの些細な違いのようでも、環境って大きいんだなぁ~と、しみじみ、、、

とってもきれいな杉のきらめ樹!!
剥き上げるとき、まるで身をゆだねるように、
するするときれいに剥けた!!
手が届かないほど上まで剥けて、
棚田の森ならではの、上の段に上って剥きあげた!!
節も枝も一緒にとれて、木の先っぽまできれいに剥けた!!
みごとな杉のきらめ樹姫
いいところにお嫁にいってね
ありがとう


翌日、皮の長さを計ったら、18m20cm!!
これはなんと「きらめ樹最長記録」だそうです!!!
なぜなら、、富士宮の樹高を超えているからだそうです!!!
ほんとうにみごとなきらめ樹でした!!
棚田の森のきらめ樹体験会☆
地元の森林組合員さんや、子供連れのお母さんたち、隣町の自給自足の若者や鍛冶屋さん、
山主さん、林業家の方、OLさん、数霊の深田さんはじめ、数霊関係の方もおおぜい参加されました!!
福島で被災して福井に疎開しているという若者たちもいて、
みんなとってもいい笑顔をしていました!!















みなさんの感想を吉川ファミリーがシェアしてくれたので、
こちらでもご紹介します
■とにかく楽しかった!皮がきれいに剥けると気持ちがよかった!
■普段あまり山にはいることがなかったが、改めて有り難いなと感じた。
■森に入るたびに新しい発見があって、とても楽しい。
■山から河、海へと、水もきれいになっていくといいなと思った。
■山の土はとても大事。大切にしていきたい。
■従来の間伐方法とかなり違う。とてもいい勉強、経験になった。
■自分の山でぜひさっそく実践してみたい。
■若い人達が真剣に考え、活動しているのに驚いた。
■子供たちの森での野外学習にとてもいいと思った。
■剥いた皮や間伐材の利用方法もみんなでアイディアを考えたい。
■とても気持ちのいい人達と、気持ちのいい時間を過ごせてよかった。森で繋がるご縁に感謝したい。
■皮を剥くとき、木のいのちに『ありがとう』と感じた。
■森の奇跡を感じた。
■またぜひ参加したい。家族や友人も連れてきたい。
■とてもいい活動だと思った。もっと広げていきたい。
■また来年、2年後、3年後、どんな森に変わっていくか楽しみ。この森に帰ってきたい。
そして、吉川ファミリーよりメッセージ♪
このように、年齢、性別、職業を問わず多くの人が森との繋がりを実感し、学び、
未来の森のため、地球のため、子供たちのために貢献できる喜びと充実感を感じてくださる機会を持つことは、今だからこそ大切なことだと私たちは考えています。
日本中にまだまだ残る要間伐林にこうして手を入れていくことで、本来の自然の持つ循環の輪を蘇らせ、里山の文化や景観を守り、森の民としての知恵を受け継ぎ、子供たちへと残してゆく、森や自然を大切な財産として守っていくことができます。
また、森に多くの人が関わることで、森や木を通じた雇用も生まれます。
地域に根ざし、貢献できる、やりがいのある仕事として若手を育てていけます。
そして、環境を通じ子供たちへの教育にも取り組んでいきます。
子供たちは肌で実感したことを確実に学んでいきます。
私たちの暮らしと自然がどう繋がっているのか、自然の恵みに感謝する気持ちをしっかりと学んでいくことが本当に大切な教育だと考えています。
森でつながるご縁にココロより感謝します。
ありがとうございました。
岐阜発!きらめ樹体験会
きらめ樹終えて山を降りるとき、きれいな虹が架かりました~~~~
うれしくていっぱい写真撮りまくりでした 笑







棚田の森のきらめ樹体験会どうもありがとうございました
吉川ファミリー☆ありがと~~~~


☆岐阜県初!! 皮むき間伐「きらめ樹」体験ワークショップ☆
にいってきました!
と~~っても素敵なファミリー♪
のぶくんの自家焙煎コーヒーに、あちこちゃんの薪ストーブプロ技ごはん!!
薪ストーブの薪も、あちこちゃん愛用のまな板も、近くの製材所で端材をいただいてきたものなんだって!!
周りを棚田と森に囲まれた古い農家のお家。。。
ゆるゆる~~っと、居心地良くて、
まるで昭和のおばあちゃんのうちに来た子供になったみたい 笑



◆吉川ファミリーの自己紹介です
森をこよなく愛す家族3人。
白川町在住。
父・ノブは詩人でありギターリスト。寡黙な森の守り人。
母・ACHICOはファイヤーダンサーであり、自宅出産のお話会や女性性をテーマにしたワークショップなどを全国で開催。
娘・しょうちゃんは1歳のころより森に一緒に入りきらめ樹経験かなり豊富。もうすぐ4歳。
全国を旅しながら各地のお祭り、イベント、カフェなどで炎舞ショーや手作りスウィーツ&自家焙煎コーヒーカフェを開いたり、きらめ樹を広げるジプシー家族。
昨年秋、きらめ樹を本格的にライフワークとして実践するために、白川町へ移住。
段々畑と清流の美しい里山で、自然とともに暮らしています。
みなさまに森でお会いできることをココロから楽しみにしています。
ありがとうございます。
虹色のヒカリを込めて
ね^^素敵でしょ^^
このにきたその日に森林組合にいってきたというほどの木愛っぷり!!
もうすぐ4歳の愛娘しょうちゃんも筋金入りのきらめ樹娘!!

今回の森は棚田に植えられた人工林。

水が豊かでこの森の木々たちは冬でも水を吸う環境にあるそうで、
木の中の水分が凍って、縦に割れが入った状態を「凍み割れ(しみわれ)」というそうです。
この凍み割れが入った木はもろくて建材としては使えないと、地元の林業家の方に教わりました。


かなり倒れている木がある、、雪深い地域なので、重みで倒れたようです。
同時期に植林されてるのに、木の太さがかなりまばら、、
杉に比べてヒノキがあまりにも細い、、。
水が多すぎて、ヒノキには過酷な環境なんだね~~、、と森林インストラクターのさやさんがつぶやく。。。
50平米に太い杉の木2本あったら、あとは間伐対象、、、なので、
100平米でのゾーンニングでモアベターをチョイス!
場所によって木が弱っててぜんぜん剥けない木々の群れ、、、
今回はカマ大活躍でした!!
木の皮をカマで削る削る削る、、、
きれいなきれいな木肌が覗く。。。
削る削る削る、、、ハマるハマるハマる、、、笑
きれいに剥けるこれぞきらめ樹~~の群れもあって、
ほんの些細な違いのようでも、環境って大きいんだなぁ~と、しみじみ、、、


とってもきれいな杉のきらめ樹!!
剥き上げるとき、まるで身をゆだねるように、
するするときれいに剥けた!!
手が届かないほど上まで剥けて、
棚田の森ならではの、上の段に上って剥きあげた!!
節も枝も一緒にとれて、木の先っぽまできれいに剥けた!!
みごとな杉のきらめ樹姫


いいところにお嫁にいってね
ありがとう




翌日、皮の長さを計ったら、18m20cm!!
これはなんと「きらめ樹最長記録」だそうです!!!
なぜなら、、富士宮の樹高を超えているからだそうです!!!
ほんとうにみごとなきらめ樹でした!!
棚田の森のきらめ樹体験会☆
地元の森林組合員さんや、子供連れのお母さんたち、隣町の自給自足の若者や鍛冶屋さん、
山主さん、林業家の方、OLさん、数霊の深田さんはじめ、数霊関係の方もおおぜい参加されました!!
福島で被災して福井に疎開しているという若者たちもいて、
みんなとってもいい笑顔をしていました!!















みなさんの感想を吉川ファミリーがシェアしてくれたので、
こちらでもご紹介します
■とにかく楽しかった!皮がきれいに剥けると気持ちがよかった!
■普段あまり山にはいることがなかったが、改めて有り難いなと感じた。
■森に入るたびに新しい発見があって、とても楽しい。
■山から河、海へと、水もきれいになっていくといいなと思った。
■山の土はとても大事。大切にしていきたい。
■従来の間伐方法とかなり違う。とてもいい勉強、経験になった。
■自分の山でぜひさっそく実践してみたい。
■若い人達が真剣に考え、活動しているのに驚いた。
■子供たちの森での野外学習にとてもいいと思った。
■剥いた皮や間伐材の利用方法もみんなでアイディアを考えたい。
■とても気持ちのいい人達と、気持ちのいい時間を過ごせてよかった。森で繋がるご縁に感謝したい。
■皮を剥くとき、木のいのちに『ありがとう』と感じた。
■森の奇跡を感じた。
■またぜひ参加したい。家族や友人も連れてきたい。
■とてもいい活動だと思った。もっと広げていきたい。
■また来年、2年後、3年後、どんな森に変わっていくか楽しみ。この森に帰ってきたい。
そして、吉川ファミリーよりメッセージ♪
このように、年齢、性別、職業を問わず多くの人が森との繋がりを実感し、学び、
未来の森のため、地球のため、子供たちのために貢献できる喜びと充実感を感じてくださる機会を持つことは、今だからこそ大切なことだと私たちは考えています。
日本中にまだまだ残る要間伐林にこうして手を入れていくことで、本来の自然の持つ循環の輪を蘇らせ、里山の文化や景観を守り、森の民としての知恵を受け継ぎ、子供たちへと残してゆく、森や自然を大切な財産として守っていくことができます。
また、森に多くの人が関わることで、森や木を通じた雇用も生まれます。
地域に根ざし、貢献できる、やりがいのある仕事として若手を育てていけます。
そして、環境を通じ子供たちへの教育にも取り組んでいきます。
子供たちは肌で実感したことを確実に学んでいきます。
私たちの暮らしと自然がどう繋がっているのか、自然の恵みに感謝する気持ちをしっかりと学んでいくことが本当に大切な教育だと考えています。
森でつながるご縁にココロより感謝します。
ありがとうございました。
岐阜発!きらめ樹体験会
きらめ樹終えて山を降りるとき、きれいな虹が架かりました~~~~
うれしくていっぱい写真撮りまくりでした 笑







棚田の森のきらめ樹体験会どうもありがとうございました
吉川ファミリー☆ありがと~~~~


